第18回 昼カフェ開催報告

まだまだ暑さが残る9月29日(月)、第18回昼カフェが開催されました。平日開催に15人の会員が集い、楽しいひと時を過ごしました。今回は世話役3人で事前に話し合い、参加者の皆さんに新しい提案をして、前向きな反応を得ました。

【提案1】
昼カフェ「街に出る」:いつものカフェを飛び出して、例えば繁華街のレトロな映画館で古い映画を鑑賞し、鑑賞後にスイーツを楽しむ、というアイデアです。
皆さんから色々な情報を頂き、次回までに世話役が具体的な計画を作る事となりました。

【提案2】
「¥2,000で日本屈指のアマチュアオーケストラの演奏を聴く」:ワグネルソサイエティ―OBオーケストラの定期演奏会が年明けの1月18日(日)に杉並公会堂で開催されます。希望者でこの演奏会を鑑賞するものです。
この提案も手ごたえを感じましたので、11月には具体的な希望者を募りたい考えです。

今後ともこのように活動の幅を広げて行くようにしたいと考えています。

尚、次回開催は10月の日曜・祭日を狙いましたが、お店が予約でいっぱい、他の分科会の日程と重なる等、不都合が重なり、11月10日(月)の開催になりました。

(52年 岡村宏司)

「Oh ! Enka の会」の名称変更のお知らせ

会員の皆さま
Oh ! Enka の会は2005年9月に創設され、今年で20年という大きな節目を迎えました。
この20年間、皆さまから「オーエンカの会、オーエンカの会」と言って馴染み親しまれてきましたが、今般世話役会で、この会は音楽の会であることが一目瞭然とイメージできる名称に改めようということになり「音楽を楽しむ会」に改称することとなりました。
この新名称には、音楽を楽しみ音楽を通して会員相互の親睦を深め、健やかで心豊かな人生を送っていただきたいという願いが込められています。
「Oh ! Enka の会」の名称は10月4日の第140回例会を以って最終とし、第141回からは「音楽を楽しむ会」の新名称で活動いたします。
これからも引き続きご愛好願います。
                2025105日 世話役代表 塩井 勝也

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 「音楽を楽しむ会」では新規会員を募集しています。
 ご一緒に音楽を楽しみましょう!

◆入会申込先: 世話役代表 塩井 勝也
    メールアドレス、電話番号は “ここをクリック”(国分寺三田会会員限定公開)

 「音楽を楽しむ会」世話役に入会の意向を伝えていただいても結構です。
 世話役:髙橋 伸一(S45法)、久保田 宏(S46工)、坂田 久美子
     (S46文)、池田 敏夫(S47商)、芳賀 崇(S47経)、平林 正明
     (S47経)、山田 健(S47経)、 井上 徹(S49政)、塚原 正典
     (S54文)、山根 良広(S58経)

◆旧「Oh ! Enka の会」会員は引き続き「音楽を楽しむ会」会員として
 登録いたします。

【歴】第112回 歴史をひもとく会 開催報告

―奈良は、いつも新しい―

連日の猛暑の中8月30日、東京都公文書館研修室で入室出来ない程、満員の61名が参加し、最近入会された方も多かった。国分寺とゆかりの深い奈良の話を放送番組制作者として新しい視点や感性で奈良の魅力を十二分に話され熱心に聞き入った。
質疑応答の後の懇親会も講師を交えて盛況であった。

≪講師プロフィール≫

武中千里 現在 NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサー、

国学院大学で放送文化論を教えている。1983年 慶応経済学部 卒業(加藤寛ゼミ)
NHK入局以来「クローズアップ現代」や「NHKスペシャル」等の番組制作に携わり2008年に名古屋放送局に放送部長として赴任した。歴史好きが高じて”今までに無かった””今までとは違った””新しい“奈良を見出した。京遷都1300年に当たる2010年に[あなたの知らない奈良]をBSで6時間の生放送をプロデュースした他 帰京後も[世界遺産ドリーム]や優れたスペシャル番組等を数々制作した。

≪要約≫

正倉院展は昭和21年に始まりほぼ毎年開催されているが毎回初出陳がある。8世紀以前の木造建築は世界でも奈良県にしか存在しない。国宝をはじめとする9000件の宝物があるがすべてが古いものばかりと思っていたが今年は過去にあった宝物から布の一部や絵画の一部から出た塵芥(糸くず、紙くず等)を丹念に復元した品も展示された2008年に出品された‟白瑠璃色碗“は西アジア産で5~6世紀に製作され伝来されたものだが世界にある同じものに比べて“できたてほやほや”当初の輝きをそのまま保っていた。興福寺の五重塔は藤原氏の絶大な勢力を示しているとも言え、様々な姿を探して境内の周りを巡った。「猿沢池南東から鹿と映る五重塔」「ホテル4F北側客室から中金堂と菩提寺と望む五重塔」や「若草山への途中から大仏殿越しに見る五重境」等、新たに感動した。司馬遼太郎もこれほどの贅沢な景観と守りぬいた町の精神に敬意を表しているが同感である。日本有数の美物「阿修羅像」を堀辰雄,白洲正子,川端康成ももそれぞれ今までとは違った視点で書いているが ”残ってきたモノ””遺ってきたヒト”の感じ方,見方がいつも新しく生まれている。「奈良をいつも新しい」を感じる為には知っているものの中から1歩く・見る・感じる 2読む 3訪れる・食べる・吞む・聞く・話すを体験し仲間と交流しながら得るもの。「豊富な歴史がある所から新しいものが生まれる」事は必然といえる。同じ様に番組制作でも「一般的に知らないものは興味がない。知っているものは興味がある」みんなが知るものが企画しやすい。来年奈良は飛鳥・藤原の旧都として世界遺産登録の可能性が高いと締め括った。

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畑の会 酷暑の夏がやってきた!

今年の夏は、畑にとっても人間にとっても試練の時期でした。
年度当初の作業開始時間は午前10時でしたが、連日の暑さで次第に早まっていき、ついには朝7時から作業を開始しています。
雨が続くと思えば、今度は晴天が続き、その後は猛暑日ばかりになるなど、天候に振り回されながらも野菜は育ちました。

特にほうれん草やチンゲンサイは、新鮮な状態で収穫でき、甘くて柔らかく、売り物と遜色ない品質でした。ただ、収穫のタイミングが難しく、特にチンゲンサイは見極めを誤ると硬くなってしまうことがありました。また、大根やカブは日照不足の影響で茶色い筋が入ることが多く、満足できる収穫には至りませんでした。

一方、枝豆はメンバー全員から高評価を受け、採りたてをその日に味わうと、口の中に甘みが広がり、近所で畑作業をしているからこそ得られる贅沢を実感しました。

じゃがいもはポロシリ、インカのめざめ、レッドムーンと3種類を育てました。
ポロシリは豊作で、ポテトチップスの原料に使われるお芋のせいか、揚げてもあっさりしたお味でした。
インカのめざめは栗のような甘さ、レッドムーンはしっとりした食感が特徴で、どれもそれぞれのおいしさを堪能できました。


きゅうりは成長が早すぎて棍棒のようになってしまうこともありましたが、トマトやナスは順調に育ち、特に白ナスは初めての挑戦で見事な収穫がありました。焼くとトロトロになり、濃厚な味わいが絶品でした。

梅雨の半ばからは雨がほとんど降らず、特に畑のある国分寺では夕立もなく、畑はカラカラに。ジョウロでの水やりには苦労しましたが、最盛期のピーマンやオクラ、シソは元気に育っています。葉っぱの大きな里芋はこれから1ヶ月ほどで収穫になるため、とても楽しみです。

今後は秋野菜の植え付けを予定しており、じゃがいも、白菜、キャベツ、大根(聖護院、青首、紅芯)、青菜などに取り組みます。

次の季節に向けて、新たな挑戦が待っています。

(H11 平田由紀)

【E】第139回Oh!Enkaの会報告

1.日時  2025年07月20日(日) 14時15分~16時20分(13時45分開場)
2.会場  国分寺市立リオンホールA
3.出席者 会員・ご家族53名、ご友人42名、演奏者2名 計97名
4.プログラム
  ・塾歌斉唱 ピアノ伴奏;上原安江会員
  ・第一部 第13回東京六大学OB合唱連盟演奏会の校歌合唱(ビデオ鑑賞)
  ・第二部 ピアノ演奏; 吉村美華子氏  バリトン独唱; 成田博之氏
  ・若き血斉唱・エール ピアノ伴奏;上原安江会員、指揮・エール;平林正明会員

 梅雨が明け、真夏の到来が実感されるような季節になりました。この快晴の中、会員・ご家族やご友人など多くの方にご来場いただき、リオンホールAにおいて、第139回Oh!Enkaの会が行われました。 まず、塩井世話役代表の挨拶があり、先日ご逝去されました国分寺三田会会員で最長老の天野肇さんに黙祷を行いました。

・塾歌斉唱
 初めに、塾歌斉唱を上原安江会員のピアノ伴奏で行いました。

・第1部 第13回東京六大学OB合唱連盟演奏会の校歌合唱(ビデオ鑑賞)
 昨年6月、東京六大学OB合唱連盟演奏会が池袋の東京芸術劇場で開かれ、6校の出演者約300名が一堂にステージに上がって6校の校歌を合唱しました。本日はビデオでの鑑賞ですが、芸術劇場の2千名も入る大ホールに響き渡る歌声は、さすがに壮観といえるものでした。歌う順番は、①立教、②慶應義塾、③明治、④東大、⑤法政、⑥早稲田 でした。この演奏会は2年に一度の開催で、次回は来年の6月と聞いております。

15分間の休憩のあと、今後について塩井世話役代表から連絡がありました。
次回の開催について。
第140回(創設20周年記念)Oh!Enkaの会 は今年10月4日(土)14:00~本多公民館・ホールで開催します。当日は、慶應義塾大学名誉教授 池井優先生の講演「都の西北と若き血」や、應義會のメンバー15~16人による吹奏楽で、塾歌や応援歌などが演奏される予定です。奮ってご参加ください。

・第2部 ピアノ演奏とバリトン独唱
    ピアニスト;吉村美華子氏 ピアノ演奏    バリトン;成田博之氏  バリトン独唱
    *バリトン独唱では、すべてにピアノ伴奏が行われます。
  ①落葉松(からまつ) バリトン独唱;成田博之氏
   この曲の作詩者(野上彰氏)は軽井沢が好きで良く通って来ていた。落葉松の林が広がっていてその景色を楽し
   んでいたようだ。私も大好きな歌です。
  ②木兎(みみずく) バリトン独唱
  ③ショパン 幻想即興曲  ピアノ演奏;吉村美華子氏
   塩井さんからリクエストを頂いた曲です。
  ④オペラ「カルメン」より 闘牛士の歌   バリトン独唱
   以前、「カルメン」で全国を回った時期がありました。小学校、中学校の音楽鑑賞教室で日本中を回って、各地
   で歌いました。オペラで一番歌うことが多いのが、この「カルメン」です。「カルメン」では闘牛士・エスカミ
   -リョ役が殆どです。今日は1番を仏語、2番を日本語で歌います。
  ⑤オペラ「仮面舞踏会」より お前こそ心を汚すもの  バリトン独唱
   人間味あふれるオペラの世界を歌います。
  ⑥バルトーク ルーマニア民族舞曲ピアノ  ピアノ演奏
   6曲からなるルーマニアの民族舞曲です。
  ⑦坂本龍一 アクア   ピアノ演奏
   坂本さんのお嬢さんが生まれた時に作られた曲です。その後に一部編曲されたが、坂本さんがお亡くなりになる
   前に手書きで直された最後の楽譜(のコピー)を今日は演奏します。
  ⑧坂本龍一 戦場のメリークリスマス   ピアノ演奏
  ⑨帰れソレントへ   バリトン独唱
   僕の好きなカンツォーネを2曲お送りします。若い時にイタリア・ボローニャに留学して、本当に良かった。若
   い人には是非経験して欲しい。
  ⑩オー・ソレ・ミオ   バリトン独唱
  ⑪栄冠は君に輝く    バリトン独唱
   楽しい時間もいよいよ最後の曲になりました。「栄冠は君に輝く」を歌います。これは高校球児のテーマ曲で、
   古関裕而作曲で、歌ってみたら、なんと素晴らしいことか!1~3番を歌います。ありがとうございました。
   <アンコール>
  ⑫忘れな草    バリトン
   アンコールにお答えして、「忘れな草」を歌います。これも良く歌われる曲ですね。古い映画の主題歌ですが、
   オペラ歌手が最後に、自分のことを忘れないでくれ!・・と歌います。

・若き血斉唱
 今回からは、みんなで肩を組んで歌いました。
  若き血斉唱; ピアノ伴奏; 上原安江会員      指揮・エール; 平林正明会員

吉村氏、成田氏のプロフィール

吉村美華子
 桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学ピアノ科を卒業。 東京シティフィル、サラエボフィル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ニシュ響(セルビア)等多くのオーケストラと協奏曲を協演。北マケドニア国立歌劇場でコレペティトールを務め多くの公演に尽力。英国のソプラノ歌手シャーロット・ドゥ・ロスチャイルド氏の信頼を得て度々共演。バルカン室内管弦楽団ではスコピエ・プリシュティナ・東京・大阪・京都公演等に出演。本年5月、戦後80年にあたり広島の被爆ピアノを使用してのサン=サーンスピアノ協奏曲第5番を演奏。

成田博之
国立音楽大学声楽科、同大学院オペラコース修了。文化庁オペラ 研修所第10期修了。第8回日本声楽コンクール1位。第69回日本音楽コンクール3位。第5回藤沢オペラコンクール2位。2003年ミトロプーロス国際声楽コンクール(アテネ)最高位。文化庁在外派遣研修員としてイタリア・ボローニャにて研鑽を積む。新国立劇場公演「愛の妙薬」ベルコーレ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」アルフィオ、「アンドレア・シェニエ」ルシェ、「カルメン」エスカミーリォ、「蝶々夫人」シャープレス、「エウゲニ・オネーギン」ザレツキー、「椿姫」ドゥフォール、二期会オペラ「ラ・ボエーム」マルチェッロ、「ドン・カルロ」ロドリーゴ、「イル・トロヴァトーレ」ルーナ伯爵、「椿姫」ジェルモン、「リゴレット」タイトルロール等に出演。メンデルスゾーン「エリア」、ヘンデル「メサイア」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、バッハ「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」、ウィリアムズ「海の交響曲」などのソリストを務める。CD「バリトン・リサイタル2012」「バリトン・リサイタル2016」をリリース。オペラ歌手によるクラシカルクロスオーバー「ザ・ジェイド」メンバー。二期会会員。国立音楽大学准教授。
                                              以上

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演奏会風景

第17回昼カフェ 開催報告

第17回昼カフェは7月21日に開催しました。久しぶりに祭日の午後の開催でしたが、3連休の最終日でもあり、ファミリー・イベントと重なる方や、暑さで体調不良の方もいて11人と少なめの参加者でした。

課題であった場所の確保は、初の「ランチ昼カフェ」の形式で客単価をいつもより高めに設定することでお店の予約を取り付けました。軽めのランチ、という事でクラブ・サンドイッチが一番人気でしたが、皆さん夫々好みのメニューを楽しみ、初の試みは一応成功です。

外は体感温度35度以上、という酷暑で、参加者は「暑い、暑い」と言いながら来店し、最初は茹でダコ、温泉卵状態で声も出ませんでしたが徐々に体も慣れて、いつものように様々な話題に会話が弾みました。

ところが2時間弱の楽しい会話を終える頃には逆に冷房が効きすぎて、寒くなり、少し震えさえ感じる有様です。外は酷暑でも、上に一枚羽織る物を持参しないと体温コントロールが難しい、と感じました。そして、帰路に付くときは10度近い温度差の中に出ていき、一二分はむしろ心地よい程でしたが、その後は再び汗が噴き出る酷暑との闘いになりました。皮肉なことに今回は夏の健康管理の難しさを実感する昼カフェになりました。

次回は夏本番の8月はお休みし、国分寺三田会の年次総会の翌々日、9月23日(秋分の日)に開催いたします。夏と冬の真ん中が秋分の日ですから、きっと心地良い天候に恵まれる事を祈念致します。

                                             (文責:岡村)

【Y】第53回ザ・ヤングサロン「コカコーラ多摩工場見学」

2025年6月27日(金)、14名が参加し、コカコーラボトラーズ多摩工場の見学を実施しました。

概要は以下の通りです。

第53回ザ・ヤングサロン

テーマ:コカコーラ多摩工場見学

昭和38年(1963)よりコカコーラ社製品の製造を続けている歴史ある工場で、缶・ビン・PETボトル製品の迫力ある製造工程を見学。コカコーラ誕生からの歴史、環境活動へのとりくみなどの説明聞いた後に、コカコーラ社製品の試飲と記念品のノートをもらいました。

今回の工場見学も参加者の皆さんからとても好評をいただきました。今後も、機会があれば、ザ・ヤングサロンの中に、工場見学、企業訪問を取り入れていきたいと考えています。

(文責:小林(一))

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              工場見学の参加者

【ゴ】国分寺三田会ゴルフ会 2025年夏例会

国分寺三田会ゴルフ会2025年夏例会を6月24日(火)に「西武園ゴルフ場」で開催しました。
また表彰式・懇親会を国分寺駅南口のグリルキッチン笑人(ワット)にて開催しました。
本年は10月に国分寺稲門会との懇親合同ゴルフ会が予定されているため、例年10月頃開催している秋例会に代えて夏例会として開催したものです。
5組20名の参加枠にてエントリーを受け付けたところ、初参加の中山達彌さん、眞鍋マリオさんの2名を含む16名のエントリーがあり、4組16名での開催となりました。
天候は雨も心配されましたが、幸いにもほとんど雨にもあわずラウンドすることができました。ただ蒸し暑さもあり、お一方が前半終了時に棄権されました。
プレイ終了後は、各自一旦帰宅したり、時間調整したりして国分寺駅南口のグリルキッチン笑人(ワット)に集合し、表彰式・懇親会を開催しました。
表彰式では、各賞の発表に続き、優勝者のスビーチが行われました。
優勝は石塚健さん、準優勝は吉村太朗さん、3位は樋口稔さんがそれぞれ入賞されました。
BG賞は、石塚健さんが「80」で獲得しました。

国分寺三田会ゴルフ会 2025年夏例会

・ 開催日   令和7年6月24日 (火曜日)
・ 場 所   西武園ゴルフ場(埼玉県所沢市)
・ 時 間   8:42  outスタート4組
・ 競技方法  新ぺリア方式
・ 競技者   16名 (15名ホールアウト 1名途中棄権)

表彰式

・ 場 所  グリルキッチン笑人(ワット) 国分寺駅南口
・ 時 間  18:00~
・ 参加者  14名(競技参加者 12名  懇親会のみ2名)

スライド1

 

スライド2

 

スライド3

国分寺三田会二水会 2025年6月例会

本年も毎月第二水曜日の例会を継続していますが、参加者数の関係から会場を変更、6月11日に新会場(国分寺駅南口「新中華」)での第一回目の例会を開催しました。一応道案内の為に世話役2名が途中で待機したのですが、その必要もないまま15名の参加のもと、いつもの楽しい賑やかな一時となりました。

当面「新中華」での例会を続けて参りますが、個室ではない為、他のお客様方のご迷惑にならないか、やや懸念(?)されるところです。

7月の例会は9日(水)17:30からとなります。会員登録や参加予約不要ですので、奮ってご参加下さい。

【C】La Madre Cooking 第40回料理実習

「ままならぬ‘だし巻き卵’」

 6月20日(金)に行った料理実習の様子をお伝えします。会場はいつもの国立駅北口「ひかりプラザ」の生活実習室、集まったのは講師・伊藤先生とメンバー14名。
先生が作られた今回のキャッチフレーズは『焼き豚はオーブンにおまかせ。だし巻き卵に挑戦!』。栄養バランスと調理時間が考慮された「醤油味の焼き豚」「だし巻き卵」「小松菜の味噌汁」「梅風味黒豆ごはん」が献立です。
参加者は9時半過ぎにほとんど集合。参加費2千5百円を支払い、エプロン・三角巾・マスクを身に着け、先生の指導で何名かの参加者が実習の準備をお手伝い。
 実習に先立ち、久方ぶりに参加された井上さんと野口さんからご挨拶をいただいき、続いて先生からレシピの説明を受けた後、料理作りを開始しました。

【醤油味の焼き豚】

すりおろした玉ネギ・りんご・しょうが・ニンニクに砂糖・醤油・酒を加えて作った漬けだれに豚肩ロースを1時間弱漬けてから、丸ごとアルミホイルで包んだ「新玉ネギ」・「新ジャガ」と一緒にオーブンで40分程焼きました。

豚の旨味を深みのあるタレが程よく包み、しっとりとした食感が美味しさを引き立てていました。小振りの新玉ネギと新ジャガも甘くてホクホク、いい味でした。

【だし巻き卵】
割りほぐした卵3個にだし汁・砂糖・みりん・醤油を混ぜて、一人ずつ作りました。火加減、油の量、卵焼き器の使い方、焼き具合の見極め等、私には難しかった料理です。

形が多少悪くとも、自分一人で調理した満足感もあり、しっとりした上品な甘さはこの上ない絶品でした。

【梅風味黒豆ごはん】
研いた米に5分ほど炒った黒豆とちぎった梅干しの果肉を加えて炊き上げました。

白米はうっすらと赤く変身。梅干しのほんのりした塩味と黒豆のほっこり感が食をそそり、炊いた黒豆ご飯は炊飯器からきれいになくなりました。

【いただきます!!】

【実習を支えたメンバー】
 食材調達は、井上さん、岩下さん、平林さん、廣瀬さん、それに私。実習終了後の後片付けチェックは、内野さん、野口さん。これらは、輪番制で担当しています。

(文責・写真 昭48沼野義樹)