[ゴ]国分寺三田会ゴルフ会2026春例会

国分寺三田会ゴルフ会2026春例会を4月20日(月)に「サンメンバーズカントリークラブ」で開催しました。またプレイ終了後は同ゴルフ場のコンペルームにて表彰式を行いました。

3組12名のエントリーがあり、春らしい天気の中で和気あいあいとプレーを楽しみ、無事全員ホールアウトしました。プレイ終了後は、すぐにゴルフ場のコンペルームにて表彰式を行い、各賞の発表に続き、優勝者のスピーチが行われました。

優勝はベスグロ(スコア85)も一緒で田中正治さん、準優勝は樋口稔さん、3位は堤康人さんがそれぞれ入賞されました。田中さんは前回12月22日に開催された冬例会でもベスグロ優勝されており2連覇となりました。

 

国分寺三田会ゴルフ会 2026春例会

・開催日           2026年4月20日(月曜日)

・場所    サンメンバーズカントリークラブ(山梨県上野原市)

・時間    8時57分 インスタート3組

・競技者           12名

・競技方法        新ペリア方式(ダブルパーカット、最大男性36)

・表彰式            サンメンバーズカントリークラブコンペルーム

【第55回ヤングサロン講演会】 演題『武蔵国分寺公園の自然と保全の取組』

2026年3月28日(土)多摩図書館2階セミナー室にて30名参加の下、第55回The Young Salonを開催しました。武蔵野の公園パートナーズ副統括所長の蜂須賀公之(はちすかまさゆき)氏と武蔵国分寺公園パークレンジャーの山崎崇広(やまざきたかひろ)氏を講師にお迎えし、上記演題をテーマにお話しいただき、その後都立武蔵国分寺公園「野鳥の森」現地での説明と体験も行ないました。講演・公園見学の概要は以下の通りです。

 

1.武蔵野の公園パートナーズについて

様々な分野の専門技術を持つ4つの団体、西武鉄道(株)、NPO法人NPO birth、ミズノスポーツサービス(株)、一般社団法人防災教育普及協会多摩地区で構成され、多摩地区の7つの都立公園、武蔵国分寺公園、武蔵野公園、野川公園、玉川上水緑道、等を管理している。

主な業務としては

・公園の手入れ、自然保護を通じて地域全体を元気にする

・自治体と共同で防災に寄与する

・環境に関する学校教育に寄与する

・各種イベントを企画・実行して地域住民を元気にする

・ボランティア活動をコーディネートする

*国分寺三田会の新しい活動「ボランティア」が月に一度、公園の自然保護活動でお世話になっている

2. 国分寺崖線と生物多様性

国分寺崖線周辺には自然の雑木林、湧水、等が残っており、そこに自生する植物、動物は貴重なものとして保護する事を通じて生物多様性を知り、守っていく事が重要である。

1)国分寺崖線の様々な環境の中で生態系が危うくなる生物の保護、外来生物や植物の繁殖力により、従来種が危機に陥る事を防ぐ

2)それらの外来種を計画と結果を考えて駆除する

3)遺伝子の多様性があるからこそ生き残っていける事を助ける。変わり者とも言える種も他の生物が生きていくためには必要である

生物多様性が重要なのは水、野菜、光合成によるCO2削減、等人間が自然から得たものを守る事を意味する。

3.武蔵国分寺公園「野鳥の森」の保全管理

武蔵国分寺公園では3か所の保全管理を行っている。

・ばったランド:市役所に隣接し、ばった等の昆虫が生息する

・武蔵の池:人口の池だが貴重な動物が生息する

・野鳥の森:公園の南に位置し、崖線を含む地域

本日は「野鳥の森」にスポットを当てて保全活動を紹介する。

1)笹刈り:シーズンに分けて繁殖しすぎないよう刈り取る

2)エコスタックの管理:数か所に折れたり落ちたりした木の枝を集積し、数年後に各種昆虫が住み着くスタックを作り、管理する

3)外来種の除去:繁殖力が強く、在来の植物の生育を阻害する外来種を除去する

「野鳥の森」が抱える問題点:

森の木が育ち、葉が開くと太陽光を遮り、地面に日光が届かなくなり、影となり、森全体が暗くなってしまうという問題に直面している。高い木が増え、鳥のえさとなる実を付ける低い木が無くなっていき鳥の種類も少なくなる。また、植物の種類も減って、それを食べる鳥の種類も減る結果となる。そこで、現在実を付ける低木を暗い地域から明るい場所に移植する作業を進めている。将来的には大きくなりすぎた木の除去も進めていく事を考えている。

4. 現地見学、都立武蔵国分寺公園

実際に「野鳥の森」に出て上記3.で受けた説明の現地見学を行った。最近移植したばかりの低木が早くも芽を出し、一部には花を咲かせている例を見学した(今年2月に国分寺三田会のボランティアも移植作業に携わった)。

国分寺崖線を上から見下ろす地点で湧水が出る仕組みと自然の役割について説明を受けた。国分寺崖線は太古に現在より北を流れていた多摩川に削られて出来た。多摩川が流れを変えたおかげで崖線が出来、様々な動植物が育まれ、湧水が野川という新たな流れを形成した事になる。

また、外来種の鳥の鳴き声を聞き分け、日本の文化とは異なる声であることも体験した。更に群生している外来種の植物の繁殖力も見学した。

 

参加者一同は正に「目から鱗」の体験をした講演とフィールドウオークであった。

武蔵国分寺公園ボランティア活動3月18日

3月18日はほどほどの天気で寒くない日でした。
なんと10人集まり、ワイワイと野鳥の森へ向かいました。

作業は外来種オオアマナの伐根。
ハナニラと同じ様な白いかわいい花が咲きますが、外来種なので球根から抜きます。
ハナニラとムラサキハナナも抜きました。

よその公園、空き地でどんどん広がる外来種をここだけはくい止めたいです。
公園の落ち葉はふわっと暖かく、先月移植した低木からは新芽が出ていました。モクレンの大きな木にはピンクの花がたくさん咲いていました。

3月28日のヤングサロンでは武蔵国分寺公園の方が講演してくださいます。
公園もご案内くださるようです。
桜はあるでしょうか。

来月4月15日も1:30PMからです。

【歴】第114回 歴史をひもとく会 開催報告

会員による歴史談義

2026年2月28日(土)午後1時15分より、東京都公文書館研修室にて、46名の参加者を集め、第114回例会が行われた。スライド1

テーマは「古事記・決定版」。講師は、古事記の研究をライフワークとされている会員斎藤信雄さん(昭和38政)。昨年当分科会世話人を勇退された講師の、古事記の物語としての面白さを会員に伝えたいと言う気持ちでの講演だった。

[講演の構成]

  1. 上巻の神話解説 ①天地の始まり ②神生みと黄泉の国 ③3貴子の誕生 ④誓約と天岩屋神話 ⑤五穀の誕生とヤマタノオロチ退治 ⑥オオナムジ苦難と根の国での冒険 ⑦因幡の白兎とオオクニヌシの国造り ⑧国譲り神話と天孫降臨神話 ➈海幸彦と山幸彦
  2. 古事記の2つの世界観
  3. 古事記の成立

[講演内容]

  1. 上巻の神話解説

天地創成・神々の化成から天孫降臨までの奇想天外、多彩な登場人物(神々)の八面六臂の大活劇、そして神武天皇の誕生までを講師の穏やかで平易な言葉で流れる様に分かり易く語られた。

  1. 古事記の2つの世界観

南方的・母系的な水平的世界観に、北方的・父系的な垂直的世界観が重なって物語が織りなされている。これは、南方に起源をもつ縄文系と朝鮮半島経由で渡来した弥生系の人々とが混在する日本人のルーツに由来すると考えられるとのこと。

  1. 古事記の成立

講師は通説に捉われることなく古事記の序文に疑念を抱き歴史上の事実を積み重ね「歴史をひもとき」見解を披露した。(最近の歴史学者も序文に諸説を述べている)小野妹子等遣隋使(607年)は、中国と国交を開くには天皇の正統性、国の歴史、各地に伝わる言い伝え等を編纂する必要性を感じた。聖徳太子、蘇我馬子が各地の豪族の下の記憶力に優れた若き英才たちに指示し「古い古事記の原型」が編纂された。太子や馬子の元で「天皇記」「国記」が編纂されたが、2人の死後にこの古い古事記は忘れ去られた。681年天武天皇が「日本書紀」編纂号令を出し、太子の「国記」の見直しを命ずる。702年遣唐使の国交回復要求に対して唐は4つの指摘への回答を求め、その中の「国史を明らかにし天皇の由緒の正しさを示すこと」に対して、712年の遣唐使に「古い古事記の原型」を見直した「古事記」を託すも、倭文であり「史書」の概念から外れた叙事詩と評される。720年正史としての日本書紀が漢文で編纂された。古事記はその後1780年に本居宣長に見出されるまで、朝廷の書庫へ保管されたままであった。

講師は、古事記成立の段に入るあたりから特に熱が入って、気付くと演台横に立ち上がっての熱弁で、参加の聴衆に迫るものが感じられた。今回の講演時間は内容の濃さから通常より30分長い150分とした。場所を移しての懇親会でも講師は、23人の参加者の間を廻り丁寧に質問に答えた。

文責:貫名泰男(昭和46経)

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歩こう会2026計画

歩こう会にとって2025年は、3月実施の川越散策が過去最多の参加者となるなど、嬉しい一年となりました。皆様のご支援に深く感謝申し上げます。

また活動の折々に、世話役を通して様々なご意見や提案を頂戴しました。そのうちのひとつ、できるだけ早く日程が知りたいというご要望に応え、2026年計画と2027年企画案を作成しました。ご一読の上、是非予定表に記入ください。
👉詳細は『歩こう会2026』をクリックください。

今後も、皆様に愛される開かれた歩こう会を目指し、ご意見・ご提案にできる限り応えて参りたいと考えております。引続きのご支援、ご協力をお願い申し上げます。

歩こう会世話役一同

【C】第43回La Madre Cooking 開催報告

『料理を美味しく見せる秘訣』

≪今年最初の料理実習≫
春めいた陽気の2月27日(金)、我々10名と伊藤先生は‘ひかりプラザ・生活実習室’に集まり、今年最初の料理実習。昨年より料理が美味しく作れますように、実習でミスしませんようにと、先ずは神頼み。

≪実習を支えたメンバー≫
食材調達は、井上さん、小林千晃さん、広田さん、廣瀬さん、それに私。それぞれが担当した食材を品定めしながら地元のスーパーで買い求めました。実習終了後には、小沼さんと田村さんが、施設の担当者と一緒に、使用した調理器具などが決められた通り片付けられているか、入念にチェックしました。

≪料理の秘訣≫
実習の始まりは先生のレシピ解説。その中で、‘料理を美味しく見せる秘訣’は具材の切り方にあるとの耳寄りな説明。具材ごとに実演して頂き、今さらながら見た目の大切さに納得しました。

≪献立は五品≫
今回のハイライトは福岡の郷土料理「がめ煮」。郷土料理を実習したいという我々の希望に、先生が応えて下さった料理です。初めて聞く「がめ煮」は、名前からは全く想像がつかない料理でした。献立は、主食の「韃靼そば茶飯」、主菜の「がめ煮」、副菜の「春菊の胡麻和え」、汁物の「ワカメと豆腐の味噌汁」、漬物は「白菜の即席漬け」。「一汁二采」からなる一般的な和食です(→「実習雑記」)。料理はどれも江戸時代から育まれてきた家庭料理。食材の旨みが生かされ、ホッとする美味しさでした。

【韃靼そば茶飯】)
⇒さわやかな香りとプチプチした食感が食欲をそそる。
☞そばの種類は、普通そば、韃靼そば、宿根(原種)そばの3種類。普通そばは甘みがあるので「甘そば」、韃靼そばは独特な苦みがあるので「苦そば」とも呼ばれている。韃靼そばという呼び名は、1840年頃、ドイツの植物学者が命名した『タタール人のそば』という学術名に由来。モンゴルに住むタタール人が栽培してきた「苦そば」を、タタール人を表す中国語‘韃靼’という漢字を用いて、日本では‘韃靼そば’と呼ぶようになった。

【がめ煮】
⇒煮る前に具材を炒めたことで、香ばしさとコクが増し、甘じょっぱい煮汁が染み込んだ具材は、噛むほどに旨みが広がる。
☞福岡県の郷土料理「がめ煮」は、博多の方言「がめくりこむ」(寄せ集める)が名前の由来とされている。また、秀吉の朝鮮出兵の際に、兵士たちが‘どぶがめ’と呼ばれていたスッポンとあり合わせの野菜を煮込んで食べたことにちなんだともいわれている。地元では正月や祭り、祝い事などの「ハレの日」には欠かせないそうだ。

【春菊の胡麻和え】
⇒香ばしい‘黒すり胡麻’が春菊の風味を引き立てる。胡麻と春菊は相性がとてもいい。
☞江戸時代、旬の野菜が美味しく食べられるように、香ばしい炒り胡麻を和える料理法が工夫された。先人の知恵は素晴らしい。

【ワカメと豆腐の味噌汁】
⇒家での食事と同じように、先ず味噌汁に箸をつける。食事に向う時の、日本人の儀式のようなものかもしれない。素朴で親しみのある味がいい。
☞元禄時代(17世紀末)に入ると、町人は、定番の納豆汁やシジミ・豆腐・青菜などの味噌汁と炊き立ての白飯で朝ご飯。一日の仕事が終わると、食事もできる居酒屋で疲れを癒す。居酒屋は、酒の肴としてカモの吸物、ふぐの吸物、つみれの吸物など、食事の客には、ふぐ汁、あんこう汁、どじょう汁などの汁物も出していた。
(参考)江戸時代の料理書には、汁物は飯と一緒に、吸物は酒の肴として出すとある。

【白菜の即席漬け】
⇒塩昆布と赤唐辛子が白菜になじみ、白菜本来の旨みが口中に広がる。
☞漬物本来の目的は野菜を保存することだが、江戸時代に入ると、旬の野菜を塩や酢などに短時間漬けて、ササッと食べる即席漬(浅漬け)が流行った。これまた今に続く先人の知恵。

≪ランチタイム≫
調理テーブルごとに、作った料理でランチです。

≪実習雑記≫
➡‘漬物’は‘副菜’として数えない
「本膳料理」を起源とする「一汁三菜」は江戸中期に発展し、飯・汁・煮物・焼物・なます(酢の物)・漬物の六品からなる献立だが、「一汁四菜」とは呼ばれない。これは、奇数の数字が縁起いいと信じられ、特に‘四’は‘死’を連想させるので、漬物を‘副菜’として数えなくなったことが理由。今でも漬物を副菜に含まないのはその名残。従って、今回の実習は、味噌汁とおかず二品(がめ煮、春菊の胡麻和え)からなる「一汁二采」。

                               (文責・写真 昭48沼野義樹)

ウエス ありがとうございました

2月8日、雪降る日曜日に開催いたしました新年会に際し、ウエスを忘れることなくお持ちくださいましてありがとうございました。

お預かりいたしましたウエスは、国分寺市ボランティアセンターにお届けしましたが、担当の方も大変喜んでくださりウエスの写真をとっていらっしゃいました。

来年の新年会におきましても、引き続きウエスの回収を予定しておりますので、ご不要になりましたタオルなどは、ぜひお取り置きいただけますと幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

20260209ウエス (003)

ボランティアの会 江端