カテゴリーアーカイブ: 歩こう会
【歩】第65回歩こう会:第2回事前配信 ~武相荘へご一緒しませんか
【歩】第65回歩こう会:武相荘周辺散策 第1回事前配信
歩こう会は、今回も事前配信致します!
歩こう会会員の皆様、国分寺三田会会員の皆様
長く暑かった厳しい夏が去り、ようやく爽やかな秋の日々が到来致しました。
「青梅丘陵ハイキング」と予告しておりましたが、クマ出没リスクを踏まえ行先を変更しました。
今回は白洲次郎が亡くなるまで夫婦で過ごした「武相荘」を中心に、その周辺をハイキング致します。
恒例の事前配信第一回は、岡村世話役による「町田市鶴川地区一口メモ」です。
どうぞお楽しみください。
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【歩】第64回「歩こう会」:「鳩山会館・バラ園」と「森鴎外記念館」見学
当日は、良く晴れて気温が上昇し東京都心で真夏日(31.1℃)となる中を初夏の文京区を歩くと銘を打ち、24名にて標記の2施設を見学して参りました。
まずは文京区音羽にあり、別名「音羽御殿」と称される「鳩山会館」へ。この建物は戦後政治史の舞台の一つに数えられ、鳩山家四世代:和夫氏➡一郎氏➡威一郎氏➡由紀夫氏に渡り居を構えてきた英国式洋館です。敷地は約2,000坪もあり、バラや四季折々の花々が咲き誇る英国風庭園も一見の価値があります。近年では、TVドラマ・CM・雑誌に頻出致します。残念でしたのは、今年の暑さのせいか楽しみにしていました種々のバラが、一部既に咲き終わり剪定を施されていたことです。それでも残って咲き誇っていましたバラには目を癒されました。
次は地下鉄を乗換「森鴎外記念館」へ。この場所に「観潮楼」という鴎外の旧居が建っており、鴎外は30歳から亡くなる60歳までの30年間を過ごしています。鴎外は「観潮楼歌会」を主催し、新しい短歌の流れを起こしたいという壮大な計画がありました。鴎外を師と仰ぐ大勢の弟子が参集しました。当日は「本を捧ぐ」という特別展を開催中で、鴎外に贈られた本、鴎外が贈った本が沢山展示されていました。館員による15分程度の概要説明も判り易かったです。
さて最後は、東京駅構内にあります「EATALY」で、冷たいドリンクで渇きを癒した後、イタリアン料理を楽しみ散会となりました。尚当日の歩数は9千歩でした。今回も事前資料として、三寄稿文をHPへUPしてありますので、未読の方は是非御高覧下さい。
【歩】第64回歩こう会:初夏の文京区を歩く~第三回
歩こう会の皆様、国分寺三田会の皆様
第64回歩こう会の事前配信も最終回となりました。
どうぞお楽しみください。
<初夏の文京区を歩く~第三回 バラのはなし「花の女王をめぐる物語」>
第三回は、地味な私が柄にもなくバラの歴史を辿ります。
バラがお好きな方も、これから好きになりたい方も、
是非ご一読頂き、5月20日にご一緒できれば幸いです。
当日ご参加の方には、バラの品種リストを配布させて頂きます。
どうぞお好みの品種を見つけてください。
第64回のお申込み、まだまだお待ちしております!
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【歩】第64回歩こう会:初夏の文京区を歩く~第二回
歩こう会の皆様、国分寺三田会の皆様
第64回歩こう会が近づいてまいりました。
既にお申込みの方も、これからの方も、ゴールデンウィークのひと時、
第二回配信をお楽しみください。
<初夏の文京区を歩く~第二回森鴎外伝「著作を中心に」>
第二回は、昨年9月入会の尾川俊宏様(57経)に登場頂き、
森鴎外の著作を中心にご紹介頂きます。
文学への愛と知識が溢れる読み応えのある寄稿文で、
もう一度、本棚の片隅にある鴎外を読んでみたいと
思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
第64回のお申込み、まだまだお待ちしております!
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【歩】第64回歩こう会:初夏の文京区を歩く~第一回
歩こう会の皆様、国分寺三田会の皆様
最高の季節がやってまいりました!
第64回の訪問先は、観光スポット目白押しの文京区、
中でも「文豪」と「花」に注目しました。
今回も「歩こう会」を満喫頂けるよう、三つの話を事前配信致します。
どうぞ最後までおつきあいください!
<初夏の文京区を歩く~第一回森鴎外伝「生涯と観潮楼を中心に」>
第一回は、広田会長が森鴎外と彼の住まいであった観潮楼の歴史を紹介します。
記念館では、鴎外がお好きな方も(それほどでもない方も)、
明治の文豪の日常を思うひと時をお過ごしください。
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5月4日(日)までのお申込みをお待ちしております。
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【歩】第63回歩こう会:「小江戸川越」を歩く
今回ほど、春の気まぐれな天気に翻弄されましたことは有りませんでした。当初計画では3月4日(火)に実行予定でしたが、5月の陽気から一変し、雪を伴う氷雨との天気予報を見て急遽3月18日(火)へ延期致しました。しかし不安定な天気予報は続き、当日になるまでハラハラドキドキの日々でしたが、青空の広がる天気に恵まれました。
今回は久し振りの街歩きとして、最近「小江戸」と注目を浴び国内外からの集客でオーバーツーリズム状態の川越散策を取り上げました。参加者も34名と近年過去最多となりました。経路は、本川越駅➡喜多院➡川越城本丸御殿➡時の鐘➡いちのや(鰻屋)。出来るだけ交通量の少ない住宅街を選んで歩きました。四ヶ所の立ち寄り地点間の距離はおよそ1㎞弱。江戸の情緒を今に残した歴史的建造物や文化財に恵まれた、正に身近にある歴史の街と言えます。特に830年創建の「喜多院」では重要文化財も多く、また「時の鐘のある蔵造りの街並み」ではレトロな雰囲気を十分に楽しんで頂けたと思います。江戸時代にタイムスリップしたかの様な錯覚を受けました。川越が何故今に至るまでこれらの歴史的遺産を維持出来た理由は、下記に紹介しています特別寄稿を是非ご一覧下さい。散策後のお酒と供した川越名物の鰻重も美味でした。尚当日の歩数は12千歩でした。
今回も事前資料として宮西先輩・沼野先輩による特別寄稿及び岡村世話役による寄稿を頂きました。これら三寄稿文はHPにUPしてありますので、未読の方は是非ご高覧下さい。
- 喜多院
- 本丸御殿
【歩】「小江戸川越」を歩く~川越を満喫する3つの話~第三回
歩こう会の皆様、国分寺三田会の皆様
事前配信致します! どうぞおつきあいください。
<「小江戸川越」を歩く~川越を満喫する3つの話~第三回>
小江戸川越訪問先一口メモ ~喜多院・本丸御殿・時の鐘を中心に~
第63回歩こう会の申込み〆切が明日2/22(土)に迫りました、皆様、お申込みはお済みになりましたでしょうか。
事前配信もいよいよ最終回、岡村世話役がとりをつとめます。今回は、川越の見どころ、3か所をご紹介。
皆様を一足早く、歴史の町川越にいざないます。是非ご一読ください。
第一回からここまで、素晴らしい寄稿文を執筆頂いた皆様、また読み応えある配信におつきあいくださった皆様に、
深く深く感謝申し上げます。そして何より、当日までご自愛い頂き、準備万端、体調万全で川越にご一緒しましょう!
楽しみにしております。
記事は下記をクリック
小江戸川越訪問先一口メモ_川越城見取り図付
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【歩】「小江戸川越」を歩く~川越を満喫する3つの話~第二回
歩こう会の皆様、国分寺三田会の皆様
事前配信致します! どうぞおつきあいください。
<「小江戸川越」を歩く~川越を満喫する3つの話~第二回>
みんな大好き 蒲焼の秘密
お待たせを致しました! 江戸料理と言えば沼野先輩、今回もご登場をお願いしました!
なぜ蒲焼は甘辛醬油味なのか、なぜ土用の丑の日が近づくと食べたくなってしまうのか、
今更ながらの素朴な質問に、沼野先輩がわかり易く答えてくれます。
これを読めば、蒲焼が江戸文化のエネルギー源であったことがわかります。
皆様、川越の蒲焼で元気になりましょう!
それでは、素晴らしい記事をお楽しみください。
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2025.3.4.歩こう会「みんな大好き 蒲焼の秘密」
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