畑の会 酷暑の夏がやってきた!

今年の夏は、畑にとっても人間にとっても試練の時期でした。
年度当初の作業開始時間は午前10時でしたが、連日の暑さで次第に早まっていき、ついには朝7時から作業を開始しています。
雨が続くと思えば、今度は晴天が続き、その後は猛暑日ばかりになるなど、天候に振り回されながらも野菜は育ちました。

特にほうれん草やチンゲンサイは、新鮮な状態で収穫でき、甘くて柔らかく、売り物と遜色ない品質でした。ただ、収穫のタイミングが難しく、特にチンゲンサイは見極めを誤ると硬くなってしまうことがありました。また、大根やカブは日照不足の影響で茶色い筋が入ることが多く、満足できる収穫には至りませんでした。

一方、枝豆はメンバー全員から高評価を受け、採りたてをその日に味わうと、口の中に甘みが広がり、近所で畑作業をしているからこそ得られる贅沢を実感しました。

じゃがいもはポロシリ、インカのめざめ、レッドムーンと3種類を育てました。
ポロシリは豊作で、ポテトチップスの原料に使われるお芋のせいか、揚げてもあっさりしたお味でした。
インカのめざめは栗のような甘さ、レッドムーンはしっとりした食感が特徴で、どれもそれぞれのおいしさを堪能できました。


きゅうりは成長が早すぎて棍棒のようになってしまうこともありましたが、トマトやナスは順調に育ち、特に白ナスは初めての挑戦で見事な収穫がありました。焼くとトロトロになり、濃厚な味わいが絶品でした。

梅雨の半ばからは雨がほとんど降らず、特に畑のある国分寺では夕立もなく、畑はカラカラに。ジョウロでの水やりには苦労しましたが、最盛期のピーマンやオクラ、シソは元気に育っています。葉っぱの大きな里芋はこれから1ヶ月ほどで収穫になるため、とても楽しみです。

今後は秋野菜の植え付けを予定しており、じゃがいも、白菜、キャベツ、大根(聖護院、青首、紅芯)、青菜などに取り組みます。

次の季節に向けて、新たな挑戦が待っています。

(H11 平田由紀)

国分寺三田会二水会 2025年6月例会

本年も毎月第二水曜日の例会を継続していますが、参加者数の関係から会場を変更、6月11日に新会場(国分寺駅南口「新中華」)での第一回目の例会を開催しました。一応道案内の為に世話役2名が途中で待機したのですが、その必要もないまま15名の参加のもと、いつもの楽しい賑やかな一時となりました。

当面「新中華」での例会を続けて参りますが、個室ではない為、他のお客様方のご迷惑にならないか、やや懸念(?)されるところです。

7月の例会は9日(水)17:30からとなります。会員登録や参加予約不要ですので、奮ってご参加下さい。

【麻】麻雀会 第220回月例会開催報告

第220回月例会を、JR国立駅北口のフランチャイズ雀荘「北家」にて開催しました。

優勝者は、初参加の立川三田会明比(あけひ)さんでした。因みに昨年11月以降の今期月例会優勝者は、岩堀さんの2回、小田島さん(立川三田会)、田村さん、平林さん、小林さんとベテラン実力者揃いとなっています。

当会は、速いもので気が付けば、既に1年間の折り返し点を通過し、今シーズンもあと6月から10月までの5戦を残すのみとなりました。

近時は若い方の入会があり活況を呈しています。昨年6月以降、新会員として、辻友也さん(53年法)、朝永信幸さん(56年法)、田野崎圭一さん(55年経)の3名の入会がありました。コロナ明け暫くは月例会の最低募集人数12名が集まらず、立川三田会麻雀会の協力による不足人員の補充を行うこともあり、何とか繰り回して来ましたが、現状は12名を超えての参加希望者を吸収できないこともままあり。そこで、開催日を従前の第4土曜日から第4日曜日にシフトすることで、16名までの参加が可能となりました。

来年1月開催予定の今年度優勝者が集結しNO1を決めるチャンピオン大会の出場権を得るため、今後の月例会の優勝目指して皆様の奮闘を期待いたします。

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世話役 昭和51年経済 利根川康俊