【塾員の皆様】国分寺三田会講演会のご案内(5月30日開催)※ご来場をお待ちしております

春暖の候、皆さまには益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。

国分寺三田会では毎年1回定期講演会を開催しております。今回は、一般社団法人・浅草観光連盟会長、浅草神社(通称 三社様)総代の冨士滋美(ふじしげみ)氏による『日本一有名な門、浅草寺・雷門の知られざる歴史』です。

NHK大河ドラマ「べらぼう」の影響もあって江戸ブームが高まっておりますが、浅草は多くの歴史的な寺社仏閣、下町情緒やレトロな街並、多彩な食文化等が相まって今や外国人にも大人気の街です。

本講演会では浅草に最も造詣の深い同氏が浅草寺縁起に見解を交え、その後の変遷やあまり語られていない歴史について解説されますので、どうぞご期待下さい。

是非、ご家族・ご友人もお誘い合わせの上、ご来場ください、お待ちしております。

1.演題:    『日本一有名な門、浅草寺・雷門の知られざる歴史』
2.講師:   冨士 滋美(ふじ しげみ)氏 (一社)浅草観光連盟会長、 昭和46年慶應義塾大学商学部卒業
3.日時:   2026年5月30日(土) 14:30~16:30(受付開始 13:45)
4.場所:  cocobunjiプラザ リオンホール(A・Bホール)(JR国分寺駅北口 cocobunji WEST 5階)
5.入場料: 無料
6.主催:   国分寺三田会(後援:国分寺市、国分寺市教育委員会)

お申し込みは下記までご連絡ください。
幹事長 小林一夫 mitakai@kokubunji-mitakai.net

👉チラシはこちらをクリックください

以上

【新】2026年(令和8年)国分寺三田会新年会を開催しました。

2026年新年会を開催しました。

◆日時:2026年2月8日(日)12:00~14:50

◆場所:ホテル・エミシア東京立川 2Fキャンティ・グランデ

◆出席者:100名

◆アトラクション:慶応義塾大学 落語研究会 落語口演

恋歌(黒木彩智、文2年)、恋生(川上祥太郎、理工2年)

◆福引大会

この冬最強の寒波により、積雪5cm、それに伴う電車の大幅遅延に見舞われましたが、出席を予定した100名全員が定刻に会場に集まり、盛大に新年会が開催されました。今年が昭和100年に当たる事を受け、干支の午年と掛けた「昭和100年を駆ける」というキャッチコピーで活力のある新年会を企画しました。

塾歌に続き井上会長(S.49政)の挨拶では「近年新入会員の増加で大きく世代が若返った事を受け、新年会のテーブル席順に世代混在の方式を取り入れ、世代間の交流を図る事を工夫した」と説明されました。続く車副会長(S.46経)の乾杯の挨拶では「悪天候の中で100人もの会員が一堂に会する三田会は他には無い、奇跡のようだ」と強調され、力強い乾杯となりました。

今年の総合司会は太田英夫(S.58法)と御園生みさき(H.11経)の二人が務めました。早速今年のアトラクションである、慶應義塾大学落語研究会が軽快な出囃子が鳴る中で紹介され、口演者の恋歌(文2年)と恋生(理工2年)の二人が登壇しました。二人の口演は夫々個性を生かし、伝統を守りつつ現代的要素も取り入れた素晴らしいもので、会場は新年にふさわしい笑いで包まれました。

休憩を挟んだ第二部は懇親会です。世代混在の各テーブルでは様々な話題が花咲き、幹事会で話し合った方式は歓迎を持って受け入れられました。会場が盛り上がる中、今年で3回目となる国分寺市の介護施設へのボランティア活動として、出席者が持参してくれたウエスに対するお礼が江端副幹事長(S.52商)からありました。

続いては恒例の福引大会です。今年も福引チームが工夫した各種景品が提供されました。福引玉を引く井上会長の一挙一動に注目が集まります。景品としては、例年の慶應グッズ・ノベルティー等が詰めあわされた福袋、今年から行っている連合三田会への寄付に対する記念品、福引チームが選んだ味の逸品、と続きました。今年は更に会員からの寄贈景品もあり、出席者からは驚きの声、当選の歓声、そしてハズレのタメ息が会場のそこかしこから聞こえました。

続いて新入会員の氏名が紹介され、歓談は続きました。出席者がテーブル間を移動して懇親を深める中、「慶應讃歌」斉唱の時間がやってきました。そして続いての「若き血」は今年デビューの新指揮者、山根良広(S.58経)の豪快な指揮で全員肩組をして斉唱されました。

中締めの挨拶が板橋副会長(S.46経)によって行われると大いに盛り上がった新年会は惜しまれながら閉宴となりました。今年の新年会は様々な工夫を幹事全員が一致団結して取り入れ、悪天候の中を参集してくださった全会員の熱意で大変な盛会となりました。

*新年会準備チーム(敬称略)

・プロジェクトチーム:広田(リーダー)、岡村(サブリーダー)、幹事全員

・総合司会:太田、御園生

・受付:芳賀(総合指揮)、岩田・若林(会計)、松本、尾川、平田、田邊、山根、分部

・福引:岡村、松本、二見、田野崎、山根 ・落語補助:下堀、上原

・PC、映像、音響:青木、眞鍋、鈴木   ・写真:久保田、石塚、平田

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【総】第24回定期総会・演奏会・懇親会を開催しました。

昭46 板橋 章一

9月21日(日)午前11時より、JR立川駅北口のホテルエミシア東京立川2階のキャンティグランデに於いて第24回定期総会・演奏会・懇親会が開催され、総会は会員103名、来賓7名(塾員センター1名、立川三田会2名、国立・調布・小平三田会各1名、国分寺稲門会1名)の計110名、演奏会・懇親会は会員104名、会員同伴者1名、来賓8名(前記に加えて東久留米三田会1名)の計113名が出席、盛会となりました。

定期総会
定期総会は車伸一副会長(S46経)の司会で始まり、昨年9月以降に逝去された3名の会員(S58商 関根達夫会員、S35医 伊藤寛志会員、S26経 天野肇会員)への黙祷の後、平林正明会長(S47経)の挨拶があり、この1年間は三大行事以外に会報発送の電子化拡大による郵送費節約と紙媒体の削減、個人情報の漏洩リスク最小化の対応策検討、周年行事の検討などに取り組んだこと、15の分科会の多くが活発に活動しているのに加え、若手会員の交流促進のための昼カフェ、ボランティア、畑の会の新しい3つの活動を展開していること、若手会員の増加で世代交代が進みつつあり、今回の役員改選で若手中心の8名の新幹事への就任を提案することなどの話がありました。
続いて議案審議となり、平林会長の議長選任の後、小林一夫幹事長(S49工)と若林正和会計(S60理工)による第1号議案(2024年度活動報告)、第2号議案(2024年度会計・監査報告)、第3号議案(2025年度活動計画)、第4号議案(2025年度収支計画)、第5号議案(2025年度役員等選任)の説明があり、出席者の賛成多数により全ての議案が承認されました。
新任役員として井上徹会長(S49政)、広田茂副会長(S50経)、田野崎圭一副幹事長(S55経)、分部庸子副幹事長(S58文)及び田邊寛隆幹事(S52法 欠席)、真鍋マリオ幹事(S54工)、宇山和江幹事(S54薬)、尾川俊宏幹事(S57経 欠席)、太田英夫幹事(S58法)、山根良広幹事(S58経)、平田由紀幹事(H11商)、御園生みさき幹事(H11経)の紹介がありました。続いて塾員センター栗生部長からのご挨拶があり、二期目を迎えた伊藤塾長や塾生新聞に関するお話など、塾の近況をお話いただきました。
次いでの米寿のお祝いは本年は2名の方が対象で、杉原利彦会員(S37政)にお祝いが贈呈され、欠席となった植田修司会員(S36文)には別途お祝いが郵送されることが報告されました。最後に車副会長の閉会の辞をもって、総会は無事終了となりました。

演奏会・懇親会
演奏会・懇親会は上原安江幹事(S59文)の司会で始まりました。演奏会は秋田美穂子氏のピアノ伴奏による中田順子氏のソプラノとトークのミニコンサートで、祖父の中田章氏及び叔父の中田喜直氏作曲の懐かしい日本の歌が美しいソプラノの歌声で会場に響きわたりました。また、歌の合間に、音楽一家で知られる中田家の戦後から現在に至るヒストリーを披露されました。更に、アンコールではテーブルの間を回りながらオペラの一曲を披露されました。
懇親会は塾歌斉唱で始まり、井上新会長の挨拶の後、塾員センター、立川・国立・調布・東久留米・小平各三田会及び国分寺稲門会からの来賓8名の紹介に続いて立川三田会・西澤正明会長と国分寺稲門会・下山登会長からご祝辞を頂きました。
次いで平林顧問の乾杯の音頭で出席者が待ちに待った会食歓談の時間となり、一同素晴らしいフランス料理のフルコースを満喫しました。この間に小林幹事長による新入会員の紹介があり、2024年度及び2025年9月度の新入会員15名(出席は4名)の名前がスクリーンに映し出されました。続いて分科会報告となり、岩田友一会員(S45工)の司会で現在活動中の12の分科会の世話役代表と、若手中心の3つの新しい活動のグループ代表による活動の紹介と活動計画の説明が行われました。
歓談の中、出席者全員久々に肩を組んでの慶應讃歌と若き血の斉唱となり、最後は板橋章一副会長(S46経)の閉会の挨拶で懇親会は終了となりました。その後、出席者全員での集合記念写真の撮影が行われ、解散となりました。

*HP会員専用頁<写真コーナー>(総会)にスナップ写真集を掲載しています。
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【講】国分寺三田会第17回講演会を開催いたしました(記小川俊彦54経)

日時:令和7年5月31日(土)14時30分~16時40分
会場:国分寺市立cocobunjiプラザホールリオンホール
講師:杉本憲彦氏(慶應義塾大学法学部教授・理学博士)
演題:「地球温暖化と人類の未来 ~持続可能な未来に向けて」(国分寺市、および国分寺市教育委員会後援)
来場者:155名(国分寺三田会会員85名、塾員センター、近隣三田会、稲門会10名、
        国分寺小金井在住塾員3名、家族・友人45名、一般12名)

国分寺三田会の講演会は、今年で17回目を迎え、5月31日(土)14時30分からcocobunjiプラザリオンホールで開催しました。講師には、慶應義塾大学法学部・理学博士の杉本憲彦教授*1をお招きし、「地球温暖化と人類の未来 ~持続可能な未来に向けて」というテーマでお話を伺いました。
当日は、国分寺三田会会員及びその家族・友人、来賓、一般の方など155名の方々にお越しいただき、会場はほぼ満席となりました。今回の講演には、会員以外にも、来賓10名、ご家族・友人45名のほか、一般市民12名など多くの方にご参加いただき、当会の目的の一つである地域社会の発展に向けて、ささやかながら貢献できました。
司会の上原幹事(59文)の開会の辞と平林会長(47経)の挨拶に続き、杉本教授の講演が始まり、要旨、次の内容についてお話しいただきました(講演内容の詳細は、HPの「講演録」に所収していますので、是非ご覧ください)。
1.地球の温度と気候の変動
 *放射平衡:入りと出のバランス
 *平衡からのずれ:気候の変動 現在はCO増加 過去は太陽軌道要素
2.発電とエネルギー
 *地球のエネルギー源:太陽
 *太陽のエネルギーの変換:発電
 *化石燃料:過去の貯金(貯エネルギー)
3.持続可能性について考える
 *今ある太陽のエネルギーで自給自足しなければならない
 *食料も太陽のエネルギーからできる
 *気候変動はエネルギー、食糧の問題と繋がっている

盛沢山の内容でしたが、前半のセッションでは、
・「極端な気象現象」が、今後10年以内の世界的リスク要因の中で「国家間の武力紛争」などを抑え、最大のリスクにランクされていること、
・最近の温暖化は、地球の軌道要素の変化による気候周期によるものではなく、人類のCO2排出による動的平衡状態の崩れが原因であることは科学的に疑いの余地がないこと、
が強調されました。
また、後半では、
・エネルギー問題と持続可能性についてエネルギー保存の法則により、総量の変わらないエネルギーをどのように有効活用していくか、石油エネルギーが枯渇する前に、エネルギー問題を解決し、温暖化防止と経済活動への悪影響を防ぐという二律背反の課題をともに解決する必要があること、
・バイオエタノールなどの石化燃料に頼らないエネルギー源の確保が急がれるが、食糧になるものを石油代替のエネルギーにすることの是非などに配慮しながら持続可能性を追求していく必要がある、
などの論点を丁寧に解説いただきました。

最後に、社会の大転換には幅広い層の協力が不可欠であり、一人ひとりが地球の未来を真剣に考えるべき時が来ており、変化の鍵は、人口の3.5%が行動すれば社会が動くという「3.5%ルール」にもあるとし、小さな行動がやがて大きな変革へとつながる、と締めくくられ、大きな拍手が送られました。その後の3人の方からの質問にも丁寧に、明確に答えていただき、改めて満場の盛大な拍手で講演会を終了しました。

本講演は、多くの科学的根拠や資料とともに網羅する内容で、地球温暖化のしくみを理解したうえで、持続可能な未来のあり方について課題を含めて考えていく貴重な機会となりました。杉本教授の豊かなご見識と、真摯で柔らかなお人柄に改めて心から敬意を表しますとともに、大変ご多忙な中、講演をお引き受けいただいたことにこの場をお借りして篤く御礼申し上げます。

*1 杉本憲彦氏プロフィール専門は気象学、地球流体力学、惑星大気科学。金星大気の数値モデルと金星探査機「あかつき」の観測をデータ同化により結びつける研究に従事。京都大学理学部卒業(2000年)、京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士(2005年)。名古屋大学COE研究員を経て、慶應義塾大学日吉物理学教室に所属。慶應義塾大学法学部教授(2020年より)。気象学会, 流体力学会, 海洋学会などの会員。日本流体力学会 2016年度学会賞(竜門賞)受賞。主要著書に「風はなぜ吹くのか、どこからやってくるのか」(ベレ出版2015年)、「はじめて学ぶ大学教養地学」(慶應義塾大学出版会2020年)、「空があるから」(福音館書店2020年)。気象予報士、ワインエキスパート。趣味はテニス、登山(百名山制覇)、スキー、スノーボード。ホームページ http://user.keio.ac.jp/~nori/

 会員専用頁に下記を掲載しました。会員の方は是非ご覧ください。
(1)講演録      ここをクリック
(2)スナップ写真   ここをクリック

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   250531講演会杉本教授講演   21-杉本講師MG_2500(100)

 

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【新】2025年(令和7年)国分寺三田会新年会を開催しました。

2025年新年会を開催しました。

  ◆日時:2025年2月1日(土)12:00~14:40
  ◆場所:ホテルエミシア東京立川 2Fキャンティ・グランデ
  ◆出席者: 107名
  ◆演奏会:ジャズ・スタンダード・マリネ
               ボーカル:髙橋房子(S.50文) ギター:平野融(S.51商)
  ◆福引大会

 今年の新年会は天候に恵まれる中、2月1日に昨年と同じホテルエミシアにて開催されました。コロナ禍は収まりつつあるものの、前年末から猛威を振るうインフルエンザやマイコプラズマ肺炎への警戒から、今年もマスク推奨で感染症予防を強く呼びかけました。今年の総合司会は田野崎圭一(S.55経)と松本由里(S.56文)の両名が務めました。
 第一部、年賀式・演奏会は塾歌を全員がマスク斉唱した後、平林会長(S.47経)より新年の挨拶として「巳年の今年は地震や水害で昨年被害を被った能登半島の復興も本格化し、再生と復興の巳年にふさわしい年になることを期待したいと思います。昨年選ばれた米国大統領の指導力で世界の紛争も終結することを祈念しましょう。日本の国も30年間のデフレから力強く脱却する年となる事でしょう。国分寺三田会もこれまでにない新入会員を得て、本日の新年会も過去最大の107名の参加者で盛大に開催となる事を皆様と共に喜びたいです。会員の皆様も高齢化が進む中、三田会活動こそが若返りの秘訣ですから各分科会活動に積極的に参加して下さい」とのお話がありました。引き続いて車副会長(S.46経)の乾杯の発声により、全員元気に乾杯の唱和をしました。
続いての演奏会はジャズボーカルによる名曲の数々を塾員のボーカリスト、高橋さんが同じく塾員のギタリストの平野さんの伴奏で披露して下さいました。どの曲も誰しも一度ならず耳にしたことのあるスタンダードの名曲ですが、演奏者お二人のアレンジとアドリブで斬新な印象を与えてくれました。曲の紹介も、作曲の裏話など長年歌ってきた高橋さんならではのお話でした。髙橋さんの歌声をもう一度聞いてみたい方は「Chako 1953」で検索してみてください。
 第二部の懇親会はホテルエミシアの美味しい料理、ドリンクを楽しみながら、和やかに、賑やかに進みました。今年も昨年に引き続いてボランティアのウエス回収に参加者の皆様が協力して下さったことに江端副幹事長(S.52商)よりお礼の挨拶があり、今後のボランティア活動への参加が呼び掛けられました(スケジュールはHPを)。そして、恒例の福引大会が賑やかに行われ、平林会長が引く福引に参加者全員が息を呑み、歓声とため息に包まれました。今年も塾員センターからの慶應義塾賞、及び福引チーム全員で選んだ「食を楽しむ」景品が全37点福引されました。引き続き新入会員紹介には7人の新入会員が登壇し、小林幹事長(S.49工)の紹介で一言ずつ挨拶しました(実際は二言三言でしたが)。
 食事と歓談がしばし続いた後、「慶應讃歌」と「若き血」がマスク斉唱されました。「若い血」は井上副会長(S.49政)の指揮で斉唱しましたが、感染予防のために今年も肩組は致しませんでした。最後に「若き血」の指揮に続いて井上副会長が中締めの挨拶をし、新年会はお開きとなりました。
 参加者の皆さんが退場後、新年会の準備運営に関わった全幹事が集合し、平林会長及び、新年会リーダーの車副会長より、謝意とねぎらいの言葉が述べられ、新年会は閉幕となりました。

  新年会プロジェクトチーム(敬称略)
  新年会プロジェクトチーム:車リーダー、岡村サブリーダー、幹事全員  総合司会:田野崎、松本
  受付チーム:小川リーダー、芳賀統括指揮、山田、分部、他       会計:岩田(一)、若林

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スクリーンショット演奏会

【二】国分寺三田会二水会 2024年12月例会・忘年会

12月11日(水) 恒例通り国分寺駅ビル9階の中華レストラン“華琳”にて二水会12月度例会・忘年会が開催されました。
昨年同様、12月の例会・忘年会に関しては、部屋の確保の為二水会の方針に反して事前に皆さんのご予定をお伺いしましたが、予定通りの方・予定外の方合わせて22名の方々にご参加いただき、2部屋とも定員オーバーの盛大な会合となり、やや窮屈ながらも楽しい一時を過ごしていただけたことと思います。また、今回も1名の初参加がありました。
次回もカレンダー通り松の内明けの1月8日(水)となります。是非奮ってご参加下さい。

【総】第23回定期総会・演奏会・懇親会を開催しました。

第23回定期総会・演奏会・懇親会は、2024年9月23日(月・祝)午前11時よりJR立川駅北口のホテルエミシア東京立川に於いて開催され、総会は会員104名、来賓(塾員センター、近隣三田会)4名の合計108名、演奏会・懇親会は会員102名、同伴1名、来賓(前記に加えて稲門会)6名、演奏者2名の合計111名が出席、かつてない盛り上がりを見せた。

1.定期総会(会場3Fサンマルコグランデ) 11:00~12:10
 総会は井上徹(S49政)副会長の司会で始まり、新年会以降に逝去された吉崎俊一・松葉孝男・渡邉惠夫の3氏への黙祷の後、平林正明(S47経)会長の挨拶があり、若手幹事よる活発な会員増強活動と若手交流推進活動が進められており、また現在の会員の年齢構成は20歳台から90歳台までと非常に幅広く、今年の米寿祝い対象者6名中4名の出席を得ており、皆が三田会活動を楽しみながら百寿を目指して欲しい等の話があった。
 続いて平林会長が議長となり、第1号議案(2023年度活動報告)、第2号議案(2023年度会計報告・監査報告)、第3号議案(2024年度活動計画)、第4号議案(2024年度収支計画)、第5号議案(2024年度役員等選任)の説明と5名の会員からの活発なる質疑応答が行われ、全ての議案が出席者の賛成多数により承認された。
 次いで新任役員の板橋章一(S46経)副会長、江端真理子(S52商)副幹事長、岩田一英(S53経)会計及び下堀仁美(S54文)、田野崎圭一(S55経)、松本由里(S56文)、上原安江(S59文)の4名の新任幹事の紹介があった。
 塾員センター・大友部長からの来賓挨拶では、慶應義塾の最近の動向や、パリ・オリンピックでの塾員の活躍状況等を詳しくご紹介頂き、最後に「港区版ふるさと納税制度」の説明と協力要請があった。続く米寿のお祝いでは、大越朝子(S36文)会員、横瀬靖夫(S36法)会員、斎藤正(S36商)会員、國近尚三(S37経)会員にお祝いが贈呈され、欠席の2名の方々へは別途お祝いが郵送されることが報告された。最後に井上副会長の閉会の辞で定期総会は無事終了した。

2.演奏会・懇親会(会場2Fキャンティグランデ) 12:30~15:00
 会場を移して、12時半から、上原安江幹事の司会で演奏会・懇親会が行われた。
 演奏会は渡邊真位氏のアイリッシュハープと竹内章人氏のヴァイオリンのデュオで、郷愁を誘う「テネシーワルツ」やアイリッシュミュージックを含む7曲に加え、アンコールに応えての「ダニーボーイ」を含めた8曲が演奏され、出席者全員、アイリッシュハープの奏でる優雅な音色と、各テーブルを回ったりアクロバティックな演奏も披露してくれたヴァイオリンの美しい音色に心を奪われた時間となった。
 マスク着用での塾歌斉唱の後、塾員センター、立川・調布・小平各三田会及び国分寺稲門会からの来賓6名の紹介に続き、立川三田会・西澤正明会長及び国分寺稲門会・下山登会長からの来賓挨拶となった。
 次いで、車(S46経)副会長による乾杯の音頭で会食歓談の時間が始まり、フルコースの素晴らしい料理が供された。
新入会員紹介では、活発な会員増強活動を反映して、23年度新入会員16名及び24年9月度新入会員21名計37名の名前が2ページに渡ってスクリーンに映し出され、その内の出席者21名が二組に分かれて登壇、卒業年度・学部・氏名のみの自己紹介を行った。
続いて分科会報告となり、芳賀崇(S47経)幹事の司会進行により、現在活動中の12分科会の各世話役が現状及び活動予定などの報告を行った。また、今回は、分科会登録には至っていないものの、若手が中心となって活動しているグループの動向を会員全員に知ってもらうために、「新しいこころみ — みっつの柱」として、昼カフェ・ボランティア・畑の会の3グループの代表が活動状況の報告を行った。
 最後は出席者全員によるマスク着用での慶應讃歌・若き血の斉唱があり、井上副会長による閉会の辞で演奏会・懇親会の幕が閉じられた。
 その後、出席者全員での記念写真撮影を行い、解散となった。

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出席者全員で記念写真撮影(スナップ写真集に拡大版を掲載しています)

国分寺三田会第16回講演会を開催いたしました。

  1.日時:令和6年7月7日(日)14時30分~16時40分
  2.会場:国分寺市立cocobunjiプラザホールリオンホール
  3.講師:片山杜秀氏(慶應義塾大学法学部教授)
  4.演題:歴史から見た世界情勢(国分寺市、および国分寺市教育委員会後援)
  5.来場者:188名(国分寺三田会会員81名、塾員センター、近隣三田会、稲門会19名、
           国分寺小金井在住塾員37名、家族・友人31名、一般20名)

国分寺三田会の講演会は、今年で16回目を迎え、7月7日(日)14時30分からcocobunjiプラザリオンホールで開催しました。講師には政治思想史研究者であり音楽評論家でもある、慶應義塾大学法学部の片山杜秀教授*1をお招きし、「歴史から見た世界情勢」というテーマでお話を伺いました。この講演では、作曲された当時の社会・政治情勢を色濃く反映したクラシック音楽*2を交えながら、今日のウクライナ・ロシア情勢につながる経緯や背景を解説いただけるということで、幹事一同、開催前から講演当日を非常に楽しみにしながら準備を重ねてまいりました。

当日は東京都知事選挙の日と重なったほか、気温が40度近くに達するほどの猛暑となりましたが、国分寺三田会会員及びその家族・友人、来賓、一般の方など188名もの方々にお越しいただき、会場はほぼ満席となりました。今回の講演には、20名の一般市民をはじめ、国分寺市・小金井市在住に在住する、国分寺三田会の会員ではない塾員の方37名の方にもご参加いただき、地域社会の発展に向けて、ささやかではありますが貢献できたと考えております。

司会の上原さん(59文)の開会の辞と平林会長(47経)の挨拶に続き、いよいよ片山教授の講演が始まりました。最初は幾分スローペースで和やかに始まった講演も、気が付くと佳境に入り、時間的・空間的広がりのあるテーマが、関連する音楽を交えながら、圧倒的な情報量と熱い語り口で解き明かされていきました。

多岐に亙る内容の一部を抜粋してご紹介しますと、

「ロシアの起源と考えられる現在のウクライナの首都キーウ(キエフ)は、13世紀にモンゴルによって破壊され、キエフ大公国は、この時に滅亡させられた。このような痛みを伴う歴史的事実は、ロシア正教とカトリック、イスラム教との宗教対立と相俟って、『攻め込まれる前に押し込む』というロシアの行動原理が、形成されていった。ちなみに、東方から攻め入ったモンゴルは、比較的寛容で、貢ぎ物さえしていればロシア正教からの改宗を迫るようなことはなかった。このため、ロシアとしては、むしろモンゴルを後ろ盾にして、同じキリスト教徒でありながら、正教から改宗を迫るドイツやスウェーデンの騎士団との全面的な対決の道を選んだ。こうした政策を牽引した中世ロシアの英雄とされるノブゴロド公アレクサンドル・ネフスキーの姿は、現代のプーチンと重なるものがある」

「ポーランドやトルコとの長い間の角逐や、地中海につながる黒海の要衝であるセバストポリを擁するクリミア半島のプーチンによる一方的併合なども、このロシアの歴史的体験と『防衛のため攻撃する』という行動原理で説明できる」

このほか、ムソルグスキー作曲のオペラ「ボリス・ゴドゥノフ」に絡めて、ロマノフ朝出現の前までの「ロシア動乱期」に、ロシアの混乱に乗じてポーランドが侵略してきた歴史と、イスラエルとロシアの類似性について言及されたところで、予定していた時刻となりました。引続き質疑応答に移り、丁寧にお答えいただきました。

講演の終了に際して、参加者の皆さんから盛大な拍手が送られ、「素晴らしい講演で、多くの気付きと示唆をいただいた。まだまだ続きをお聴きしたい」といった感想・ご意見が多数寄せられました。

片山教授の豊かなご見識と、真摯で柔らかなお人柄に改めて心から敬意を表しますとともに、ご多忙な中、講演をお引き受けいただいたことにこの場をお借りして篤く御礼申し上げます。

*1 片山杜秀氏プロフィール
1963年宮城県仙台市生まれ。東京都武蔵野市、杉並区、中野区で育つ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。政治思想史研究者、音楽評論家。1990年代から執筆や放送出演を生業とする。2008年から慶應義塾大学法学部准教授。2013年から教授。日本近代音楽の研究により、2006年度の京都大学人文科学研究所人文協会賞、『音盤考現学』、『音盤博物誌』により2008年度の吉田秀和賞とサントリー学芸賞、『未完のファシズム』により2012年度の司馬遼太郎賞を受ける。その他の著書に『見果てぬ日本』、『大楽必易』、『皇国史観』、『尊皇攘夷』、『歴史は予言する』等、共著に『近代天皇論』、『平成史』、『ごまかさないクラシック音楽』等がある。

*2 当日会場で流された曲
・キエフの大門(ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」から
・韃靼人の踊り(ボロディン作曲「イーゴリ公」から
・氷上の戦い(プロコフィエフ作曲「アレクサンドル・ネフスキー」から
・戴冠式の場面(ムソルグスキー作曲「ボリス・ゴドゥノフ」から
・革命(ショパン作曲)
・ロシアの踊り(チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」から)
・小ロシア(チャイコフスキー作曲 交響曲第2番)
・ポルタヴァの戦い(チャイコフスキー作曲「マゼッパ」より)
・マイム・マイム(プガチョフ作曲)

◆当日会場で流された曲は下記手順で聞くことができます。
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