【麻】2023年度チャンピオン大会(白鳥杯争奪戦)を開催‼

 去る2024年1月6日(土)白鳥杯争奪戦の「チャンピオン大会」がフランチャイズ雀荘、JR国立駅北口の「北家(ぺいちゃ)」にて開催されました。前回は2020年1月に開催されましたが、コロナ禍のため、その後4年間中止。今回は4年振りの再開となったためチャンピオンの有資格者一同熱い思いを込めて集合しました。
 参加者は、2022年11月から2023年10月の月例会優勝者7名(小林、岩堀、大石、田中、森高、平林、利根川)とワイルドカードによる参加1名(横瀬)の計8名です。先輩の横瀬さんから差し入れ頂いた日本酒で新年の乾杯を行い、熱戦の火蓋が切って落とされました。
 午前10時より午後4時まで6時間の熱い戦です。途中、平準化するため3回のメンバー交代を行いましたが、各自の持ち点に大きな差がなく優勝者の行方が難しい熾烈な戦いとなりました。
 その激戦を制した優勝者は、大石さん(40法)、2位は、田中さん(43経)と利根川さん(51経)の同点2位、4位は、岩堀さん(39政)の結果となりました。ゲーム・セットの後は国分寺南口の「北海道」に場所を移し新年懇親会。蟹と鍋を囲みながらおいしい料理とお酒を堪能しました。ここで今回の優勝者、大石さんへ白鳥杯カップの授与式が行われ、大いに盛り上がりました。
 さて、今期の戦いは既に始まっています。11・12月度月例会は古豪小林(隆)さん(39政)が2連覇を達成しています。1月度からの月例会は若手の奮起を祈念します。

麻雀会 世話役 平林・利根川

【麻】第200回 月例麻雀会を開催

20231028_200回記念②

 昨年11月に再開した今シーズン最後の月例麻雀会を、10月28日(土)、JR国立駅北口のフランチャイズ雀荘「北家(ぺいちゃ)」にて開催いたしました。今回は、記念すべき通算200回目の開催であると同時に、来春1月に開催を予定している、今期(2022年11月~2023年10月)優勝者の中でのNO1を決めるチャンピオン大会への参加者を決める最終戦でした。参加者の意気込みは高揚しており、開催案内のメール発信に対し、わずか1日で定員・満席となるほどでした。参加者は久し振りに国分寺三田会会員のみ12名の参加により実施いたしました。
 6時間余りの大熱戦の結果、優勝は実力者平林さん、第2、3位はそれぞれ岩堀、利根川さんとなりました。
 来春のチャンピオン大会はワイルドカードを1枚発行し、8名にて1月6日(土)に開催する予定です。
 最後になりますが、麻雀会が今回通算200回目を迎えましたが、2004年の創設以来数えきれない関係者皆様方のご厚情にここで改めて深謝いたします。

【M】第194回 月例麻雀会を4月22日に開催しました。

 昨年11月に再開した月例麻雀会を4月22日(土)、国立駅北口の
雀荘「北家(ぺいちゃ)」にて開催しました。感染防止対策を
徹底したことで、再開以降6ケ月間、感染者を一人も出さずに
月例会を継続する事ができました。
 今回の参加者は立川三田会からの派遣2名を含み12名(3卓)で、
熱戦が展開されました。残念ながら、古豪小林さん、ベテラン
世話役平林さんは所用により欠席となりました。
 成績は、優勝が森高さん(立川三田会)、2位は廣瀬さん
(立川三田会)、3位は堤さん。派遣元の立川組にワン・ツー・
フィニッシュを決められ、我が国分寺三田会として恥ずかしな
がら屈辱的な惨敗の結果となりました。
 なお、参考までに今年に入ってからの優勝者は以下の通りです。
第191回:利根川さん、第192回:岩堀さん、第193回:小林さん、
第194回:前述の通り。ベテラン勢の健闘が顕著となっております。
なお、第193回月例会において、堤さんと廣瀬さんが役満の国士無
双を上がりました。1回の月例で2人が快挙を達成することは、
初めての事と認識します。
 今回の参加者のうち、最古参の横瀬さん(S36卒)と最若手の
若林さん(S60卒)では、何と年齢差が実に2周り、24歳になり
ます。我が麻雀会のモットーである、「賭けない」「吸わない」「ボケない」「長生きしたい」を念頭に置き、ストレス・フリーかつ健康的な日常生活を送って頂きますよう祈念します。
 今回もプレイ終了後、任意参加の懇親会を、国立駅南口の中華料理店に場を移して開催し、親交を深めることができました。
                                         以上。文責:利根川

 

【麻】第189回麻雀会の例会が国立駅北口の雀荘「北家(ペイチャ)」にて再開されました。

麻雀会

第189回麻雀会の例会が2022年11月26日(土)「北家(ペイチャ)」にて再開!

 コロナ禍で中止していた月例麻雀会を11月26日(土)国立駅北口の「北家(ペイチャ)」にて約3年ぶりに再開しました。雀荘はコロナ感染予防を徹底するため貸し切りができる雀荘を条件に新たな場所を探していましたが、「北家」がこの条件に当てはまり今回の再開にこぎ着けることができました。
 当日は、当会の貸し切り状態で3卓12名が集合。対面式での熱い戦いが繰り広げられました。コロナ感染が再び拡大する傾向が出てきたため、検温の実施、手指の消毒、部屋の換気の徹底、マスク着用とコロナ感染予防対策をしっかり行った上での対戦となりました。
 冒頭、小林さんから再開の挨拶、利根川さんから麻雀ルールの確認がありプレイ開始。
最初は3年間のブランクで手指の筋力や脳の衰えで配牌の並び変えに手間がかかるなど不安な面がありましたが、熱戦が繰り広げられている内に徐々に慣れ、次第に元の状態に戻ってきました。好きなことを始めると雀士として元気が漲ってくるようです。
 対戦結果は、優勝:大石さん(立川三田会から応援参加)、2位:田村さん、3位:伊東さんとなり、プレイ後は有志による懇親会を暫くぶりで開催。中華料理を食べながら話も大変盛り上りました。この勢いで長年当会と厚い親交のあった大石さんが正式に国分寺三田会にも入会され、今後は、国分寺三田会会員として参戦されることとなりました。また、新入会員として若手の若林さんが初参加されました。いずれもGood News!です。
麻雀好きな方は是非麻雀会へ遊びに来てください。参加の申し込みは利根川さん(S51経)にお願いします。

・例会は、原則として毎月第4土曜日11時~17時(6時間)
・会場はJR国立駅北口の「北家(ペイチャ)」電話: 042-573-0973
・会費:3,000円(会場費1,500円、賞金代1,500円)
・昼食:持ち込み可

麻雀会世話役 平林

【麻】『麻雀会』2020年(令和2年)1月、第7回白鳥杯新春チャンピオン大会開催!

当麻雀会では新春早々の令和2年1月4日(土)、第7回白鳥杯争奪戦チャンピオン大会をJR国分寺駅北口より徒歩2分の雀荘「まあじゃんMAP国分寺店」で開催しました。昨年は国立の雀荘「キャベツ」でしたが、麻雀人口の減少のため閉店となり、新たに国分寺の雀荘店を開拓。このところ国分寺『三千院』⇒国立『キャベツ』⇒『まあじゃんMAP国分寺店』と3回雀荘を変えています。

新春早々の雀荘は、ほぼ当三田会の麻雀卓3卓で占拠する状況。お店はすこし狭いですが、タバコを吸う人も少なく、気分のよい大会となりました。

今年のチヤンピオン大会は、昨年の月例会優勝者から6名(岩堀、利根川、安齋、大石、常谷、篠崎、)とワイルドカードから出場権を得た6名(菅谷、加藤、小林、岩田、平林、咲花)計12名(3卓)での熱い闘いに。小林隆夫さんは昨年体調を崩されていましたが、大好きな麻雀に復帰。今回は12名中半数の6名がS45年卒以降の会員で若手の参加者が増えた大会で盛り上がりました。

先ず、昨年の優勝者安齋さんから優勝カップの返還式。正月らしくシャンパンで乾杯、写真撮影の後にプレイを開始。プレイは10時30分~7時間に及ぶ長期戦なので、体力と知力が勝負の決め手です。また、これまでの得点により途中3回、組合せを再編成します。これは参加者全員に公平に優勝のチャンスを与えるための麻雀卓のリフレッシュ。メンバー一同、大物の手造りを狙い奮闘しました。

熱戦した結果、栄えある「白鳥杯」を獲得したチャンピオン優勝者は、岩堀さん(S39政)。2位は大石さん(立川三田会)。3位は菅谷さん(S37経)。の順となり経験豊富な年配者が上位を独占。今後、若手の奮起が期待される闘いとなりました。

今回は大物手役として篠崎さんが2年連続、四暗刻の役満を和了。役満和了者には今年からご褒美として1人当たり500円をカンパすることにし、新春らしいお祝いを。篠崎さんも賞金をゲットし、大満足でした。また珍しい手役として面前でホンイツ、一通、ドラドラ、中の親の倍満の和了もありました。

新年会は場所を変え、南口の居酒屋『和民』にて開催。参加者の持ち寄った賞品を取り揃え、全員でプレゼント交換。プレゼント交換は入賞できなかった人に優先権があり、順次、多くの賞品の中から自分の好きなものをゲット。話題も弾み、満ち足りた一時を過ごしました。

最後に長年麻雀をやっていると麻雀にも麻雀道があるのではないかとの疑問をもち、少し調べてみました。すると麻雀道を極めていく上でとても重要な言葉を発見。それは麻雀の品格を表わす『牌品高(パイピンカオ)』という言葉です。品格ある打ち手を目指すには13の牌に敬意を払うこと。捨て牌の河に敬意を払うこと。そして相手に敬意を払うこと。この心得が出来るようになると麻雀道『牌品高』(パイピンカオ)が出来てくるようです。麻雀道の品格を目指すと単なる勝ち負けから更に高い次元で麻雀を見つめ直す機会となり麻雀の面白さ、魅力が更に深まるようです。

今年度の闘いは、昨年12月の例会から始まっています。脳の活性化も期待できる健康麻雀に励み、麻雀道を極め、品格ある打ち手を目指す新たな挑戦に。麻雀が益々面白くなりそうです。参加メンバーも若返ってきており、リフレッショできる機会も多いので学生時代麻雀に溺れた経験者は是非一度麻雀会に遊びにきてください。一緒に楽しみましょう。

麻雀会世話役

【麻】平成31年(2019年)1月、白鳥杯新春チャンピオン大会を開催!!

当麻雀会では新春早々の1月3日(日)、第6回白鳥杯争奪戦チャンピオン大会をJR国立駅南口より徒歩数分の雀荘「キャベツ」で開催しました。昨年は国分寺の雀荘「三千院」でしたが、「三千院」は改修工事のため暫らく閉店。新規開拓した国立の雀荘「キャベツ」での大会となりました。
新春早々の雀荘は、ほぼ我等三田会の麻雀卓で占拠する状況。タバコを吸う人も少なく、気分のよい大会となりました。
チヤンピオン大会は、昨年の月例会優勝者から10名(加藤、平林、利根川、安齋、菅谷、田村、常谷、篠崎、小林、横瀬)とワイルドカードから出場権を得た2名(大石、岩田、)計12名(3卓)での熱い闘いとなりました。小林隆夫さんは昨年10月、横瀬さんは11月の例会で優勝。二人とも暫らく優勝から遠ざかっていましたが、古豪復活の月例会優勝者として参加しました。
正月らしくお酒で乾杯、写真撮影の後にプレイ開始。10時30分~17時30分までの7時間に及ぶ長期戦、体力と知力が勝負の決め手になります。
途中3回、これまでの得点により組合せを再編成。これは参加者全員に優勝のチャンスを与えるための麻雀卓のリフレッシュ。大物の手造りを狙い、指の運動と頭の体操が加わりボケ防止に最適な新春の闘いに。今回は大物手役として大石さん、篠崎さんの2名が四暗刻の役満を和了しました。
熱戦の結果、今回栄えある「白鳥杯」を獲得したチャンピオン、優勝者は、安齋さん(S39経)、2位は大石さん(立川三田会)、3位は加藤さん(S38経)の順となり、2年連続優勝の加藤さんの3連覇は成らず、永世名誉名人の称号はお預けとなりました。
新年会は場所を変え、同ビルの居酒屋にて開催。参加者の持ち寄った賞品を取り揃え、全員でプレゼント交換。プレゼント交換は入賞できなかった人に優先権があり、自分の好きなものをゲット。入賞者は賞金と豪華景品をゲットして一同、大満足の一時を過ごしました。
最近の健康麻雀ブームについて一言。「かつての麻雀の不健康な部分を取り去った、賭けない、飲まない、吸わない(タバコ)健康麻雀。自分の手牌を揃えながら3人の相手の進捗状況を推理するわけですから脳を常にフル回転させる必要があり、これは脳トレをしている状態。頭を使う、手先を使う、人と会話をすることの多い人は認知症になりにくいといわれています。実際麻雀をしている高齢者の脳血流を測ったところ前頭葉の血流が活性化していたとのこと。麻雀は認知症予防に最適なゲームといえます。」

今年度の闘いは、既に昨年12月から始まっています。月1回の集まりですが、脳の活性化も期待できる健康麻雀。参加メンバーも次第に若返ってきており、是非一度麻雀会に遊びにきてください。一緒に楽しみましょう。

【麻】来たれ!若者!―第170回例会(2018年8月)

当会においては、なかなか新人の加入がなく、現有勢力でメンバーがやや固定化されているため、年初の会員の平均年齢は、一人ずつ1歳年をとりますので、前年比プラス1歳となっていることが推察されます。プロ野球の某在京球団においても、複数の若いドミニカ共和国出身の育成選手が支配下登録(2軍以上の試合に出場できる選手登録)され、活躍しています。当会においては、特に65歳以下の若手選手(65歳といっても、「超若手」の範疇・青年団に入ります)の支配下登録数を増やし、平均年齢を下げることが喫緊の課題となっております。バーチャルの麻雀オンラインゲームは盛んとのことですが、先輩達の昔話や冗談に囲まれて、和気藹々としたリアルの麻雀を楽しみませんか。

当会は、毎月第4日曜日午前11時に、JR国分寺駅南口の雀荘「三千院」に集合し、月例会を開催しております。本年8月は、例会開始以降一度たりとの休会がなく、170回連続して懇親を深めており、今後とも余程の事が無い限り記録が途切れることはないと自負しております。

今年度の月毎(前年12月~本年11月)の優勝者が翌年1月3日に集い、真のチャンピオンを決定するチャンピオン大会白鳥杯が開催されます。因みに、今年度の月例優勝者は、次の通りです。12月は若手のホープ利根川さん(S51経)、1月は大御所である菅谷さん(S37経)と誰もが認める実力者安齋さん(S39経)が同点で2名優勝、2月と7月は論理的な雀風の田村さん(S44経)、3月は、お待たせしました常谷さん(S46政)、4月は硬軟使い分ける臨機応変体制を敷く平林さん(S47経)、5月はオープンリーチで先行リーチ者を恐怖に陥れて喜ぶ岩堀さん(S39政)、6月は待ちに待った新入会者篠崎さん(S54経)となっております。

指先を動かすこと、考えること、素早く判断すること等が認知機能の低下防止に繋がります。過去に麻雀に触れた塾生を心よりお待ちいたします。

なお、残念ながら本年2月に会員の渡辺義廣さんが(S44政)ご逝去されました。合掌。

 

[麻]2018年(平成30年)1月:新春麻雀チャンピオン大会開催!!

新年明けましておめでとうございます。当麻雀会では新春早々の1月3日(日)、第5回白鳥杯争奪チャンピオン大会をJR国分寺駅南口より徒歩数分の雀荘「三千院」で開催しました。
新春早々なのに雀荘はほぼ満員状況。熟年オジサンの麻雀熱は未だに健在です。タバコを吸う人も少なく、健康麻雀ブームが到来したような気分になります。

チヤンピオン大会は昨年の月例会優勝者から7名(安齋、平林、吉沢、利根川、渡辺、伊東、田平)とワイルドカードから出場権を得た5名(竹内、横瀬、加藤、小林、常谷)の12名での熱い闘いとなりました。

正月らしくお酒で乾杯、写真撮影の後にプレイ開始。10時30分から~17時30分までの7時間に及ぶ長期戦、体力と知力が勝負の決め手になります。

途中14時頃、これまでの得点により上位チーム、中位チーム、下位チームに組合せを再編成。これは参加者全員に優勝のチャンスを与えるための麻雀卓のリフレッシュです。

大物の手造りを狙い、指の運動と頭の体操が加わりボケ防止に最適な新春の闘いに。これまでに出なかった珍しい役として、清一色、3連刻(サンレンコー)、単騎待ちでの和了がありました。

熱戦の結果、今回栄えある「白鳥杯」を獲得したチャンピオンは、2年連続優勝の加藤さん(S38経)で第1ラウドから波に乗り、第2ラウンドも順調で勝利。2位は利根川さん(S51経)、3位は平林さん(S47経)の順となりました。3回優勝すると永世名人の称号と永久出場権が与えられます。来年3連覇を阻止できるか他のメンバーの奮起が期待されます。また、ワイルドカードからの参加者には3万点のハンデイを設定し、例会優勝者との公平性を考慮しています。

新年会は場所を変え、参加者の持ち寄った賞品を取り揃え、全員でプレゼント交換。入賞者は賞金と豪華景品をゲット。参加者は大満足の一時を過ごしました。

当麻雀会の立ち上げ時からのメンバーである横瀬靖夫(S36法)先輩の麻雀に対する感想を聞きました。『麻雀は数ある室内競技の中でも最高のゲームだと思います。運と実力の組合せが絶妙で、全くの初心者でもベテランと対等に戦うことができ、また、序盤で方向を誤っても中盤の配牌で局面が変わり、勝ちにつなげることが出来るからです。』と・・・

今年度の闘いは、既に昨年12月から始まっています。月例会優勝者はチャンピオン大会の出場資格を獲得。また来春のチヤンピオン大会が楽しみです

月1回の集まりですが、頭の活性化も期待できる麻雀、参加メンバーも次第に若返ってきており、近年三田会に入られた方で若い頃麻雀に明け暮れた方、家庭麻雀の初心者も歓迎です。是非一度麻雀会に遊びにきてください。一緒に楽しみましょう。

<連絡先>昭和47平林 正明

【麻】麻雀会 155回定例会を開催!!(2017年5月28日)

当会は、毎月第4日曜日11時~国分寺駅南口近くの雀荘「三千院」に集合し、楽しい一時を過ごしています。5月には第155回目の定例会を開催しました。最近は会費も少しアップして優勝賞金も増え、麻雀士の皆さん益々やる気を出してきています。当会は手造りを楽しむルールとなっているためかこれまでに出た役満は、奇跡といわれる「天和」、ダブル役満の「四暗刻単騎待」「大三元」、「国士無双」等。大物狙いのダイナミックな役造りで楽しんでいます。
故白鳥眞澄(S24経)先輩が麻雀にこんなコメントを言っておられました。『栄枯盛衰は世の習い、昨日のどん尻も一度雲を掴めば龍の如く今日は優勝者となる。この過程に尽くす喜び、楽しみこそ麻雀の醍醐味。また昨日の他人も今日は友。これも麻雀の功徳。仲間にお誘い頂き感謝いたします。』と・・・90歳頃まで麻雀を楽しんでおられました。
さて来年1月の白鳥杯!チャンピオン大会に向けて例会の優勝者は、次の通りです。2016年12月、実力あるも暫らく優勝から遠ざかっていた安齋(S39経)さん、2017年1月、2月、連続優勝の平林(S47経)さん、3月、オープンリーチの得意な岩堀(S39政)さん、4月、定例会初優勝の吉沢(S38商)さん、5月、若手のホープ利根川(S51経)さんとなっています。未だ優勝されていない方は優勝チャンスも段々少なくなってきますので早めに優勝されるよう頑張ってください。ボケ防止に最適な麻雀、PPK(ピン、ピン、コロリ)を目指し90歳まで健康麻雀を楽しみたい方、昔を思い出してまた麻雀しませんか。後輩は先輩に古きをたずね、先輩は後輩に新しきをたずね、和気藹々、春風駘蕩。いや~麻雀って楽しいですね。新規の入会大歓迎いたします。

麻雀会世話役

【麻】2017年(平成29年)1月:新春麻雀チャンピオン大会開催!!

新年明けましておめでとうございます。
当麻雀会では新春早々の1月3日(日)第4回白鳥杯チャンピオン大会をJR国分寺駅南口より徒歩数分の雀荘「三千院」で開催しました。
新春早々なのに雀荘はほぼ満杯。熟年の麻雀熱が衰えていないことに驚きです。
チヤンピオン大会は昨年の月例会優勝者8名とワイルドカードから勝ち上がった4名の計12名での熱い闘いとなりました。
正月らしくお酒で乾杯、写真撮影の後にプレイ開始。10時30分から~17時30分までの7時間に及ぶ長期戦なので体力勝負と知力勝負が加わります。
途中14時頃にその時点までの順位に依り上位チーム、中位チーム、下位チームに組合せを再編成。参加者全員に優勝のチャンスを与えるため卓のリフレッシュをします。大物の手造りを狙い、指の運動と頭の体操が加わりボケ防止に最適な新春の闘いとなりました。

熱戦の結果、今回は月例会での優勝者が実力を発揮、栄えある「白鳥杯」を獲得したチャンピオンは、加藤さん(S38経)で第1ラウンドの後半から波に乗り、第2ラウンドではぶっちぎりの大勝でした。2位は小林さん(S39法)、3位岩田さん(S45工)の順となりました。また、今回からワイルドカードからの参加者には3万点のハンデイを設定したのでワイルドカードから入賞された岩田さんは大健闘されたと云えます。
表彰式は新年会として場所を変え、参加者の持ち寄った賞品を取り揃え、全員でプレゼント交換。入賞者は賞金と豪華景品をゲット。参加者は大満足の一時を過ごしました。

今年度の闘いは、既に昨年12月から始まっています。月例会優勝者はチャンピオン大会の出場資格を獲得します。また来春のチヤンピオン大会が楽しみとなります。
参加メンバーも次第に若返ってきており、近年三田会に入られた方で若い頃麻雀に明け暮れた方大歓迎です。是非一度麻雀会に遊びにきてください。一緒に楽しみましょう。

世話役

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