昼カフェ第8回報告

7月22日(月)14時から国分寺三田会「第8回昼カフェ」を「武蔵野茶房 国分寺店」にて開催しました。
今回もあっという間の100分でしたが、最近国分寺三田会に入会された3名の方々が初めて参加された為11名全員で1テーブルを囲んでの会になりました。
 具体的には、自己紹介として学生時代のサークルや卒業以来の仕事、趣味、最近のマイブームを簡単に紹介していただき、その後適宜質問し詳しくお話しを聴きしました。
 特に面白く、全体で盛り上がったことは3つ。1つ目は、最近入会された人が既存会員の人の一軒置いたお隣に住んでおられたことです。2つ目は、同じく新入会の人が勤めておられたのが3億円強盗事件の被害にあった会社(国分寺支店)であった為に改めて55年前に起きた大事件が話題になったことです。3つ目は健康関連の情報交換です。具体的には健康診断はどこの病院に行っている(地元の病院名が出てきました)や、日頃から5000歩を歩くように心がけているといった内容です。
 私自身改めて「昼カフェ」がいいなぁ。と改めて思ったことは2つあります。1つ目は、1人1人のことを深く知れる機会がここにあることです。具体的には、10ケ月ほど毎月1度はお目にかかっている人が中高時代はバスケットに打ち込んでおられたことや、今は毎週1回男声合唱団にて歌っておられることを初めて知りました。2つ目は、新入会の方々が既存会員の方々にも大きな刺激になることを体験し、改めて新入会員の方々の大切さを目の当たりにしたことです。(会社と同じですね。)
 次回は8月26日14時から「武蔵野茶房 国分寺店」(マルイ5階)にて予定しています。
                                            文責 廣瀬泰幸

国分寺三田会 ボランティア活動の参加者募集

国分寺三田会の皆さま 

国分寺三田会では、本年度から本格的にボランティア活動を開始しました。
新年会では、A4の大きさのタオル(ウエス)を集め、国分寺のボランティア活動センターを通して老健施設
・障害者施設に寄付しました。その際は、皆さんのご協力で、新聞袋15個分も集まり、大変に喜ばれました。
ボランティアの会からの今回の募集は、
武蔵国分寺公園で外来植物の草取りまたは花の剪定を行なう、月1回のボランティア活動です。

  ・10月から開始 します。
  ・実施する曜日はこれから決定します。
  ・毎月必ずでなくても、都合の良い日に参加して下さい。
一緒に活動して下さる方は、リーダーの江端真理子さん(S52商)へ連絡してください。
 (江端さんの連絡先メールアドレスはメールアドレス登録会員に連絡しています)
                                        幹事長 小林一夫 

昼カフェ第7回報告

6月24日(月)14時から国分寺三田会「第7回昼カフェ」を「武蔵野茶房 国分寺店」にて開催しました。
今回もあっという間の100分でしたが、今までとは少し違った会になりました。理由は、最近国分寺三田会に入会いただいたTさんが参加されたことと、8人だったので全員で1テーブルを囲んでの会になったからです。
具体的には、Tさんが日本語教師や声優をなされていたので、そうしたことの実際や経緯、併せて卒業以来の仕事について色々質問しお話しいただきました。また、前回からLINE使用者の方々とはグループ・LINEを始めましたので、その中でご出演のYouTube番組を紹介いただきました。
その後1人1人からこれまでや現在の仕事、趣味、最近の出来事をお話しいただいたり、詳しくお聴きしました。中でも印象的だったのは、Mさんが現在もプラスチック樹脂のリサイクルのコンサルタントをされておられる中での実際のお話しや、「畑の会」で活動しておられるEさんから活動内容と共に午前中に収穫された小玉スイカを披露いただいたことです。とても美味しそうでしたし、皆さんでこうした作物を作られておられることに少し感動しました。
私自身は、最近は就活コーチングを終了した学生さんとお祝いランチをしていることをお話ししました。
普段からしばしば顔を合わせているものの、意外にその方の仕事や趣味、普段力を入れておられることは知らないことに改めて気づきましたし、いくらお聴きしても興味が尽きないと思いました。(笑)
次回は7月22日(月)14時から、「武蔵野茶房 国分寺店(マルイ5階)」で予定しています。
                                             文責 廣瀬泰幸

第6回 昼カフェ のご報告

5月20日14時から「第6回昼カフェ」を今回も「胡桃堂喫茶店」にて開催しました。参加者は13名。過去最多の参加者です。
今回もあっという間の100分でした。近況の話しでは、お嬢さんが大谷選手を見に今ロスに行っているや、麻雀をやりたいという理由で最近国分寺三田会に入会した人がいるという内容に「へぇーそれはいい!」と思いました。また、「ここだけの話」に大いに盛り上がったり、皆さんの引き出しの多さにいつも刺激を受けるといった感想も聞かれました。
私自身は「最近いいなぁ!」と思った話しをしました。内容は【PRESIDENT】に掲載されていた「自分をもっと好きになっていい小さな週間20」についてです。①朝起きたらヤッターのポーズ③歯ブラシを替えてみる⑤次の休みに行きたい場所を待ち受けに⑦眼球を休ませる⑨仮眠をとる⑫手のツボをマッサージ⑭セルフハグ⑰ボーとすると決めてボーとする 等等です。
特にその文章中に印象に残ったことは、⑨の「仮眠をとる」に関してです。この仮眠は「パワーナップ」とも呼ばれ「15~20分ほど目を閉じてうとうととする仮眠方法」のことで、能の疲れを取る効果は夜中の3時間の睡眠に匹敵する効果があるとのことです。
因みに参加者の中には全20項目中、18項目を既に実践している猛者がいたり、これを機会に新たに8項目を実践したいという前向きな方がいらして大いに刺激を貰いました。(笑)
昼カフェは、お茶やコーヒーを飲みながらたわいもない話しをしたり、何を話してもいい場です。互いのことを知り合ったり、個人的に関心のあることを紹介・質問したりして、距離が段々と近くなっていく場です。因みに先に紹介した小さな習慣20の中にも⑧良好な関係の人と話すのが効果的だと書いてありました。

次回は6月24日(月)14時から、「武蔵野茶房 国分寺店(マルイ5階)」で予定しています。 文責 廣瀬泰幸

第5回 昼カフェ のご報告

 4月22日㈪14時から「第5回昼カフェ」を国分寺北口5分の「胡桃堂喫茶店」にて開催しました。参加者は9名。テーブルを2つにして5人と4人に分かれてお話し会をしました。
 外出するには少し肌寒い中でも胡桃堂はほぼ満席でしたから、お店の人気の度合いが推しはかられます。
 今回もあっという間の100分でした。話し合いの中で今回、僕はとんだおとぼけをかましたようです。ある女性がポップスが好きでmy四天王は「サザン、竹内まりや、ユーミン、米津元師」というお話をされ「竹内まりやのアルバムを30枚持ってまーす!」と。するとある方が「私は竹内まりやと一緒にアルバムに乗ってまーす!」とお話しされたところ僕が「それは凄い!。一緒に音楽アルバムの載ったんだ!!」と。ところがそのアルバムとは卒業アルバムのことで、僕以外の方々は皆、載ったのは卒業アルバムだと理解していたという一抹です。
 また、今回は最近入会された方に参加いただきましたので、他の分科会での体験談に花が咲き、その人なりのおすすめや、ここだけり話しを楽しく披露していただきました。
 昼カフェは、お茶やコーヒーを飲みながらたわいのない話しや関心を持っていること等、何を話してみもいい場ですから、参加者の方々のことを互いに知り、距離が段々と近くなっていくことがいいと思います。

次回は、5月20日㈪14時から。今回と同じく「胡桃堂喫茶店」で予定しています。
文責 廣瀬泰幸

 
 

第4回「昼カフェ」開催のご報告

 3月25日㈪14時から「第4回昼カフェ」を国分寺北口5分の「胡桃堂喫茶店」にて開催しました。参加者は10名。テーブルを2つにして5人づつに分かれてお話し会をしました。
 胡桃堂はオープン7年の喫茶店ですが、藍で染めた和紙で店内を飾り、100年前の喫茶店に置かれていたような家具類や様々なジャンルの本に囲まれ素敵な空間です。地元の会員でも「初めて来店した」と言われる方が多かったのは、「灯台下暗し」の言葉どおりでした。
 今回もあっという間の100分でした。因みに私自身は、国分寺三田会の開設当初に関わった人の話に大きな刺激を受けました。特に開設当初は、まだメールを使える方が少なかった為に、会報を最初は郵送していたものの費用がかかる為にエリアで分担して「宅配」していたことや、会員の「あれやりたい、これやりたい」から「歴史の会やOh!Enkaの会」が始まったことを聴き、草創の方々の息吹を感じました。また同じテーブルの方が妻と同じ塾で仕事をされていたことを知り、地元の繋がりを実感しました。
 もう一つのテーブルのある方は趣味がゴルフであることは存じていましたが、大学時代のゼミ仲間との月一度のゴルフコンペでは「読書感想文」を毎回交換されていることを聞き、心底驚きました。
 昼カフェは身近な地域で知り合いや友人を作りたいとい想いを実現する場としても始まった企画ですから、参加者の方々の距離が段々と近くなったり、新しい気づきや刺激を受けられるのは当初の目的通りです。
次回は、4月22日㈪14時から。今回と同じく「胡桃堂喫茶店」で予定しています。
                                              文責 廣瀬泰幸

国分寺三田会 小金井サクラの写真投稿依頼

国分寺三田会の皆様

昨年12月に開催した歴史をひもとく会で講演いただいた「小金井桜名勝指定100周年」を契機に、さらに小金井サクラを知り、増やす活動の支援を進めるボランティア活動に取り組んでいきたいと考えています。
「玉川上水の山桜のことをより多くの方に知ってもらうため、玉川上水の桜の蕾や花の写真を撮ってX(旧Twitter)、Instagram、Facebook(Meta)に載せていく活動です」。無理のないできる範囲での活動をお願いします。国分寺三田会のホームページで鑑賞する、小金井桜を見に行くだけ、さらに口コミで広める、写真を撮ってfacebookに上げる、観桜会に参加する、フォトコンテストに参加するなどなど。会員の皆様に合わせて、くれぐれも無理のないように、各個人の自由意思でお願いします。

詳細は、添付資料「国分寺三田会ボランティア係からのお知らせ」を参照ください。ここをクリック

国分寺三田会 幹事長 小林一夫
国分寺三田会 ボランティア係

第3回「昼カフェ」開催のご報告

 2月26日㈪14時から「第3回昼カフェ」を国分寺駅マルイ5階の「武蔵野茶房 」にて開催しました。参加者は11名。テーブルを2つにして6人と5人に分かれてお話し会をしました。
 今回は、3回目ということもありサイコロを振り、出た目に即したテーマについて1人1人がお話し、皆で質問するというより、互いの日常の関心事を話したり、趣味や最近取り組んでいることを交換しあい、あっという間に時間が過ぎました。気づいたら100分が経っていました。参加いただいた方々からは「あの方が、××をされていたとは意外でした。」「音楽を楽しんでおられる方々が多いので、皆さんで集まって練習したらバンドが組めそう。」「回を重ねることにより顔と名前が一致するだけでなく、より親しみを持って皆さんの話しを聴き、自分も話ができるようになる場だと思いました。」という感想を頂きました。お手元の参加者の簡単なプロフィールは趣味の話題を質問する際に有効だったと思います。
 因みに私自身は、今回は聞き役に回ることがほとんどでした。町内会の副会長として年間50回の会議やイベントがあるや、4ケ月前からプロのOpera歌手からボイストレーニングを受けているや、将来は造園業の会社を作りたいという話しに大いに刺激を受けました。
 昼カフェは身近な地域で知り合いや友人を作りたいとい想いを実現する場としても始まった企画ですから、参加者の方々の距離が段々と近くなるのは当初の目的通りです。
 次回は、3月25日㈪14時から。国分寺駅マルイ5階の「武蔵野茶房」で予定しています。
                                          文責 廣瀬泰幸

新年会で新聞袋15袋のウエスが集まりました!(国分寺三田会ボランティア活動)

昨年より60代以下会員による若手交流推進会議で、新しいことを始めようとアイディアを出しております。私は従来から地域活動に参加しておりましたのでボランティアを思いつき提案してみたところ、同じ気持ちの方がいらして一緒に国分寺市ボランティア活動センターに相談しに行きました。国分寺市内の老人ホームで使っていただくウエスのことを知り、幹事会に提案し、そこでも賛成を得られましたので、今年の新年会でウエスを集めることにいたしました。
なんと新聞袋15個分のウエスが集まりました。皆さまご協力ありがとうございました。
幹事会の方たちの多方面からのご支援なくしてはここまでできなかったです。
新年会ではレディースの方たちが華やかな割烹着を着て、受付でウエスを集めて下さいました。これから国分寺三田会の風物詩になるのではと期待しております。
ウエスをボランティア活動センターに持っていきましたところ、老人ホームだけでなく障害者施設にもお届けいただけるとのことでした。
これからもウエスだけでなく、他に私達でできることがありましたら、活動を進めていく所存でございます。今後ともよろしくお願いいたします。
安成真千子 江端真理子

第2回「昼カフェ」開催の報告

1月15日㈪14時から「第2回昼カフェ」を国分寺駅ビルSEREO 2階の「パティスリー エ カフェ ア・ラ・カンパーニュ 」にて開催しました。参加者は11名。テーブルを2つ利用し、6人と5人に分かれてお話し会をしました。
今回は、2回目ということもありサイコロを振り、出た目に即したテーマについて1人1人がお話し、皆で質問する(小堺一機のライオンのごきげんよう調)グループと互いの日常の関心事を交換しあうグループに分かれました。参加いただいた方々からは「同じ地域に住んでいる同窓の皆様に、美味しいお店の情報をいただいたり、健康問題を共有したり、有意義でした。」「初対面でも肩に力が入らず、同じ地元に住む同窓仲間とあんなにも普通に会話出来て良かった。」「お酒を飲んでいないのに深い話しが聞けた。」「普段の活動では垣間見れない日常の姿が見れて良かった。」当日お配りした参加者の簡単なプロフィールをご覧になり「〇〇さんは、社会で活躍されてい××さんの先輩でいらっしゃるのですね。次の機会にぜひお話し聞かせてください。」といった声が聞こえてきました。
因みに私自身は、12月に開催された歴史の会での講演がきっかけで入会した「名勝小金井桜の会」がどんなことをやってきて、今年は「名勝指定100周年」にあたりどんなことを実現したいと思っているのか?についてお話ししました。すると、私自身はその講演会でお話しを聞くまでは小金井の桜といえば小金井公園の桜のことだとしか思っていなかったのですが、玉川上水堤に植樹されている「ヤマザクラ」であることを半数の方がご存じであったのには驚きました。
マンツーマンに近いカタチで人とやりとりすると思わぬ発見や、新たな知識を得ることができるものです。また、身近な人のお話しを聴けるのも「昼カフェ」の魅力だと思います。次回は、2月26日㈪14時から、国分寺駅・丸井5階の「武蔵野茶房」を予定しています。文責 廣瀬泰幸