第2回「昼カフェ」開催の報告

1月15日㈪14時から「第2回昼カフェ」を国分寺駅ビルSEREO 2階の「パティスリー エ カフェ ア・ラ・カンパーニュ 」にて開催しました。参加者は11名。テーブルを2つ利用し、6人と5人に分かれてお話し会をしました。
今回は、2回目ということもありサイコロを振り、出た目に即したテーマについて1人1人がお話し、皆で質問する(小堺一機のライオンのごきげんよう調)グループと互いの日常の関心事を交換しあうグループに分かれました。参加いただいた方々からは「同じ地域に住んでいる同窓の皆様に、美味しいお店の情報をいただいたり、健康問題を共有したり、有意義でした。」「初対面でも肩に力が入らず、同じ地元に住む同窓仲間とあんなにも普通に会話出来て良かった。」「お酒を飲んでいないのに深い話しが聞けた。」「普段の活動では垣間見れない日常の姿が見れて良かった。」当日お配りした参加者の簡単なプロフィールをご覧になり「〇〇さんは、社会で活躍されてい××さんの先輩でいらっしゃるのですね。次の機会にぜひお話し聞かせてください。」といった声が聞こえてきました。
因みに私自身は、12月に開催された歴史の会での講演がきっかけで入会した「名勝小金井桜の会」がどんなことをやってきて、今年は「名勝指定100周年」にあたりどんなことを実現したいと思っているのか?についてお話ししました。すると、私自身はその講演会でお話しを聞くまでは小金井の桜といえば小金井公園の桜のことだとしか思っていなかったのですが、玉川上水堤に植樹されている「ヤマザクラ」であることを半数の方がご存じであったのには驚きました。
マンツーマンに近いカタチで人とやりとりすると思わぬ発見や、新たな知識を得ることができるものです。また、身近な人のお話しを聴けるのも「昼カフェ」の魅力だと思います。次回は、2月26日㈪14時から、国分寺駅・丸井5階の「武蔵野茶房」を予定しています。文責 廣瀬泰幸