国分寺三田会平成31年新年会のご案内

・                     国分寺三田会会長 渡邉惠夫
拝啓

師走を迎え寒い日々が続いておりますが、会員の皆様におかれましてはご健勝に
お過ごしのことと存じます。
さて、恒例の新年会を下記の通り開催しますのでご案内申し上げます。
ご多用中とは存じますが、是非とも出席賜りますようお願い申し上げます。
(チラシについてはここをクリック下さい)

・                                 敬具

・               記
1.日時:平成31年1月14日(月・成人の日)
・       18:45~20:45(受付開始18:15)

2.場所:小金井 宮地楽器小ホール
・      (JR武蔵小金井駅南口より徒歩1分)
・      http://koganei-civic-center.jp/facilities/

3.アトラクション:
・       ○カルテット演奏(Ensemble dólce)
・       ○福引大会

4.会費:男性5000円、女性4000円
・      (急遽欠席の場合、前日までに山田迄ご連絡願います。
・       それ以降は会費を頂きますのでご注意下さい)

5.出欠連絡:準備の都合上、12月25日(火)までにご返信願います。
                                   以上

<新年会タスクチーム>
山田 健
田川 小林(千)高橋 岩田 板橋 車 坂田 常谷 平林 池田
芳賀 山本 沼野 井上 野田 小林(一)清水 兼谷 広田

2018年12月2日

スケジュール表を一部改良しました。

スケジュール表の表示方法下記の通り一部変更し、使い勝手を良くしました。

(1)カレンダーの最上段に左・右向けの矢印を設け、他月への移動を簡略化

(2)日本の祝日をカレンダー内に表示

2018年10月25日

【総】第17回 定期総会・講演会・懇親会を開催しました

渡邉会長 挨拶

渡邉会長 挨拶

第17回定期総会は、9月24日(月)午後3時よりJR国分寺駅北口のcocbunjiリオンホールに於いて、会員95名(来賓塾員センター小島部長、近隣三田会・稲門会9名)の出席を得て開催された。
渡邉会長の挨拶に続き、第1号議案(2017年度活動報告)、第2号議案(2017年度会計報告・監査報告)、第3号議案(2018年度活動計画)、第4号議案(2018年度収支計画)、第5号議案(役員等選任)の審議が行われ、満場一致で全議案が承認された。その後、新任役員<前原副会長(45工)、岩田副会長(45工)、高橋副幹事長(45法)、山田副幹事長(47経)、井上副幹事長(49政)、利根川会計(51経)、車(46政)、坂田(46文)、板橋(46経)、山本(48経)、広田(50経)各幹事、田村監査(44商)>の紹介が行われ、来賓の慶応義塾大学塾員センター小島部長の挨拶をもって、総会は無事閉会した。
開会にあたり、この2月に逝去された渡辺義廣会員(44政)、9月に逝去された古賀良三副会長(46経)を偲び黙祷を行った。

講師 渡辺利夫氏

講師 渡辺利夫氏

引き続き108名が参加し講演会が行われた。講師は渡辺利夫氏(拓殖大学学事顧問 前総長)、演題は「明治150年-福澤諭吉と現代」。「学問のすすめ」「文明論の概略」等から福澤諭吉評は「天賦人権説」「啓蒙思想家」ということになっているが、「丁丑公論」や「痩我慢之説」等からは、士族的な一面が見えてくる。まさに「士魂」を感じさせるものがある。朝鮮の文明開化には一方ならぬ思い入れあった等、福澤諭吉の違った一面からの話で、聴衆は熱心に聴き入った。

講演会終了後、平林幹事長の指揮のもと「塾歌」を斉唱し、来賓を含め99名が参加する懇親会がスタート。星野副会長による開会の辞、来賓の西澤立川三田会副会長及び清水国分寺稲門会会長による挨拶、前原副会長による乾杯と続き、しばらく会食・懇談した後、退任された宮西・塩井前副会長の一言があり、続いて活発な活動を継続している14分科会の各世話役による活動状況報告と熱意ある勧誘、更に新入会員の自己紹介を行った。場内の盛り上がりも最高潮に達し若干予定時間をオーバーしたものの、最後に出席者全員で肩を組み「慶應賛歌」と「若き血」を斉唱、岩田副会長の挨拶、全員での集合写真の撮影でお開きとなった。

集合写真

集合写真

 

(写真撮影 斎藤信夫 S38政)

総会・講演会・懇親会事務局
・平林正明(46経) 岩田友一(45工) 田川尚子(40経) 沼野義樹(48経)
・高橋伸一(45法) 池田敏夫(47経) 山田 健(47経) 井上 徹(49政)
・清水靖子(49薬) 兼谷裕子(50文) 利根川康俊(51経) 野田敏明(52経)

2018年10月18日

訃報

長い間、当国分寺三田会で副会長・幹事長等要職を務められ、当会発展に多大なる貢献をされた古賀良三さんが亡くなられました。
衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2018年9月9日

【講】6月30日、国分寺三田会第11回講演会を開催しました

国分寺三田会第11回講演会

主催:国分寺三田会

後援:国分寺市、国分寺市教育委員会

2018年6月30日(土)、JR国分寺駅北口cocobunji WEST 5階リオンホールにおいて、第11回国分寺三田会定期講演会を開催致しました。講師には北島政樹先生(国際医療福祉大学副理事長・名誉学長、元慶應義塾大学医学部長・病院長)をお迎えし、渡邉惠夫国分寺三田会会長挨拶の後、「がん治療に於ける過去・現在・未来」という演題で講演を頂きました。国分寺三田会会員に加え、近隣三田会・稲門会、KP会、欅友会の皆様を始め多数の一般市民の方々も参加され、出席者総数221名の皆様で会場は埋め尽くされ、たいへん盛況な講演会となりました。講演に続く質問タイムに於いても、一般市民の方とのユーモアある質疑応答、切実な要請に対する親切な対応も含め、幾つもの活発な質疑応答がなされた後、講師よりがんを予防する為の方策(講演概要末尾質問6への回答に記載)が示される等、1時間40分に亘る大変意義深い講演会となりました。講演概要は下記の通りです。

尚、引き続き行われた懇親会には北島先生を始め86名の方が出席され、国分寺三田会会員である目黒克己氏による開会の辞・乾杯、清水元国分寺稲門会会長の挨拶の後、会食・歓談に移りました。各テーブルでは講師と出席者との会話も弾み、一緒にスナップ写真を撮るなど、和気藹々・盛大な懇親会となりました。 最後は井上徹幹事指揮の下、参加者全員が肩を組み「若き血」を声高らかに歌い、お開きとなりました。

講演概要

 1991年に慶應義塾大学医学部教授に就任時、3大テーマとして下記を掲げた。

  1. 移植医療
  2. 内視鏡外科手術
  3. 外科腫瘍学

移植医療については1995年4月に小学生に初めて肝臓移植手術を行った。当時は阪神淡路大震災が発生し慶應義塾よりも現地に医療団を送った年、またオームのサリン事件が発生した年でもあった。当時肝臓移植手術は保険の適用が無かったが、慶應義塾で資金を提供し、手術の第一例目は無事成功、患者は現在元気に過ごしている。因みにこの年は現在勤める国際医療福祉大学が創立された年でもあり感慨深い。肝臓移植手術はその後1995年~2016年迄既に200~300件に達している他、脳死移植も11例、小腸移植も5例程ある。移植はチーム医療が必要であり、手術の成功は外科、内科、リハビリステーション、家族など総合力の結果である。

さて、昔は患部を大きく開く手術が主流であったが、現在は内視鏡を使い小さな傷で済ませる方向に変化してきている。患者に優しい低侵襲・個別化の手術が求められている。王元監督の胃がんの手術も時間は掛かったが全て内視鏡で行い、手術の翌日には歩く事が出来た。低侵襲のデータ蓄積の成果は、政府の21世紀COEプログラムにより評価され、慶應義塾は多額の研究費支援を得る事ができ、大学院での研究にも役立てられた。以降この仕組みを活用し、東京大学や国立がんセンターを含む国内外の施設との連携によるデータ蓄積、研究成果を挙げ、次なる研究開発に役立てる事に努めてきた。

内視鏡手術に関しては、今から137年も前の1881年に福沢先生が腹腔鏡手術を予見する論説を出されていた。その中では“小さな鏡を使って恰も口の中を見るが如く”と書かれていた。同時に医学は外科より進歩するとも記されていた。しかし留意すべきは、その進歩には医学・工学・産業との連携(融合)が不可欠である。

内視鏡手術は画像を見ながら行う手術であるので、立体感を持たせる為の3D技術が開発された。またがんは必ずしも直ぐ近くのリンパ節に転移しない場合もあり、低侵襲・個別化手術を可能とする為には、がんが最初に転移するリンパ節(センチネルリンパ節)を探す必要があった。そこで、転移先を発見する為に、①患部周辺を色素で染め、②リンパ節に集まる放射性物質を音で検知する技術、また③明るい処でも見える蛍光色素など様々な開発がなされた。更には④手術中患部を映すカラーモードを変換し術者を支援する機械も出来ている。特に食道・胃接合部の胃癌では、腹腔鏡で周りのリンパ節を検査し、転移がなければ口から内視鏡を入れて最小限の範囲で粘膜切除を行う。最近では放射線を使い、センチネルリンパ節の画像をはっきり映し出す機械(スペクトCT)もある。こうした医療機械の進歩、医師の技術進歩が相俟って低侵襲・個別化手術を可能ならしめている。

私が1975年から米国ボストンで学んでいた頃、留学先(MGH)でハーバード大、バーク教授に師事していた。近くにマサチュセッツ工科大学(MIT)があり、先生は常にここと連携していた。先生は、医・工・産・学の連携が必要であり、これがないと外科は進歩しないといつも言っておられた。“知識を持つ事のみに留まらず、科学の裏付けのあるアカデミィック・サージャンになりなさい”と教えて頂いた。

慶應義塾大学病院は2000年3月にアジアで初めてダヴィンチを導入したが、ダヴィンチの欠点は、①大型、②体内でのアーム衝突の危険性、③視野制限、④高コスト、⑤無触覚である。そこで慶應の理工学部と連携し、リニアモーターとコンピューターを使い触覚を持つロボットを開発し特許も得た。これにより、日本から1万キロ離れたスロベニア、また慶應理工学部のある矢上台と医学部のある信濃町間で触覚を伝える事に成功し、外科手術を進化させた。今後医療機械で世界の市場を狙って行く事も出来るだろう。

未来医療について、①ダヴィンチを進化させた軟性内視鏡手術ロボット(慶應義塾)、②脳梗塞等麻痺のある人に対するニューロリハビリ(慶應義塾、札幌医大)、また③女子医大ではMRIを手術室に置き、手術中患者の組織を調べる事の出来るスマート手術が行なわれており、一昨年広島大学、今年3月から信州大学がこれに続いている。今後自動車にも代わり得る医療技術・機械の輸出産業に繋げていけるかも知れない。現在わが国では未来医療(がん、ロボット、再生医療)に40数億円の予算がついている。私がスーパーバイザーとなっており、今後活用して行きたい。

2009年に日本医工ものづくりコモンズを創った。米国ボストンに白人、黒人、リス、サルなど誰でも入れる公園があり、これがヒントとなった。これまでわが国では医療と物つくりの現場が一緒になる事がなかったが、垣根を越えて、誰でも対等な立場で参加できるプラットホームの実現を図ったものである。これがわが国で医・工連携を成功させるポイントと考えている。現在16の学会が連携し、これからの医療機械を開発している。加えて日本内視鏡外科学会で学会中に機械展示の場に若手医師のツアーも含めた育成事業も推進している。

起業家スティーブ・ジョブズ氏は組織にはトップリーダーがビジョンを持ってイノベーションを行なわなければならないと言っている。イノベーションには2つあり、1つはわが国得意の継続性のある(ハイレベルな)イノベーション(Sustaining Innovation)があるが、これは中々成果が一般に届きにくい。少しレベルを下げて多くの人達に届き易くする事が肝要であり、これがディスラプティブ・イノベーション(Disruptive Innovation)である。この考え方を文科省に提言していた処、テルモの元会長中尾氏(塾員)も同じ考えを持っていた事が分かり、現在同氏と共にものづくりコモンズプロジェクトを進めている。

医学・工学の連携に加え、今後は(ブラックジャックではなく)チーム医療、チームケアーが大切であると考えている。患者が①発病、②診断、③治療、④回復等夫々のステージで適正なチームが必要である。

最後に、医学はサイエンスを背景としたアート・技術であり、その基礎は温かい心(ヒューマニティ)である。これが本当の医学であると考えている。

胃がんの手術を行った王元監督と対談したが、王さんは“昨日は顧みず、明日は考えず、今日1日1日をきちんと生きる”と言っておられ、この生き方に感銘した次第である。

【質疑応答】

  1. 質問1:再生医療について 京都大学の山中教授によるiPS細胞や、大阪大学における免疫細胞など、再生医療について先生のお考えを教えて下さい。
    回答1神戸でiPS細胞を使った網膜の治療がなされたが、未だ継続的に実施されていない。患者の幹細胞を培養しての再生医療もサルまでは成功しているが、未だ確立されていない。近々大阪大学においてiPS細胞を使っての心臓外科治療も予定されており期待している処である。
  2. 質問2:日本の手術レベル 日本の手術レベルは世界の中でどのような位置にあるのか。また手術後、 抗がん剤の副作用が苦しいと聞くが、将来はどうなるのでしょうか。
    回答2日本の手術レベルは、症例も多くまた研究も進んでいる事から世界最高位にあると思う。一例だが、私が慶應にいる頃ソウル大学から来られていた若い医師が現在ソウルナショナル大学外科の主任教授として活躍している。 抗がん剤については、①患者の組織を用いて抗がん剤の感受性テストや、②ゲノム解析により最適な抗がん剤の使用が可能となり、抗がん剤の副作用を抑える効果も出てきている。また漢方を使った東洋と西洋医学の融合も行なわれてきている。抗がん剤でがんが退治されても再発の可能性があるが、これは癌幹細胞が抗がん剤に強く、これからも癌幹細胞を叩く薬の開発が必要とされている。
  3. 質問3:最先端医療 自分の夫が現在がんの治療中であり、今からでも最先端の治療を受けたいと考えているが、可能であればどこか紹介頂けないでしょうか。
    回答3出来ると思う。(⇒講演会後、個別対話で紹介された)
  4. 質問4:抗がん剤 自分は前立腺がん、骨のがん、肺がん、他に近眼、老眼でもある。(笑) 使用中の抗がん剤が効かなくなってきているようなのでアドバイスが欲しい。また、がんの原因を無くす薬は将来できないのでしょうか。
    回答4現在の薬で副作用が出ていないのであれば、続けたら良いと思う。全てのがんに有効な薬はない。がんの種類により異なる抗がん剤が使われる。がんの再発は癌幹細胞ががん化する事によるものであり、癌幹細胞にダメージを与える薬の研究開発が進められている。
  5. 質問5:がんの予防 現在2人に1人が何らかのがんになると聞いているが、本当でしょうか。 またどのような事に気をつければ良いでしょうか。
    回答5厚生省から出ているデータを見ても2人に1人ががんになる事は事実だと思う。がんも早期に見つかれば良いが発見が遅れると薬を選ぶのも難しくなる。出来れば年に1回は健診を受けて頂きたい。オバマ大統領はプレシジョン・メディソン、すなわち健康な時にゲノム(染色体)解析をすべきだと言ったが、日本でも既に11のゲノム中核病院が選ばれ、その下にゲノム病院も指定されている。中核病院ではゲノム診断をしてくれる。
  6. 質問6:がんの予防 どうしたらがんに罹らずに済むか。またがんに罹っても酵素や気功等を信じて手術も受けない人がいるが、知識の啓蒙活動についてどのように考えておられるか。
    回答6:この件については国が如何に指導するかと言うよりもセルフケアー、本人の自覚が大切である。自分から進んで健診を受けるなど自己管理が大切である。私の持論は下記の通りである。
    1無:①タバコは控えるべし(禁煙)
    2少:①食事、②アルコールは8分目に抑えるべし。(医食同源)
    3多:①多くの運動(2足は二人の医師:歩くことは循環器内科医・脳外 科医を)、②多くの睡眠、③多くの人に会う(多接)

<北島政樹先生プロフィール>

1966年  3月 慶應義塾大学医学部卒業

1975年  3月 慶應義塾大学にて医学博士の学位を受ける。
4月 Harvard Medical School&Massachusetts General Hospital 外科フェローとして2年間留学

1989年  4月 杏林大学第一外科教授

1999年 10月 慶應義塾大学病院病院長

2001年  7月 慶應義塾大学医学部長

2007年  4月 慶應義塾大学医学部名誉教授 国際医療福祉大学副学長・三田病院 病院長

2009年  6月 国際医療福祉大学三田病院がん治療研究センター長 7月 国際医療福祉大学学長

2016年  4月 国際医療福祉大学副理事長 名誉学長

IMG_6945

 

 

2018年7月25日

【新】平成30年国分寺三田会新年会を開催しました

1.日時  平成30年 1月13日(土) 18:45~20:45
2.会場  小金井宮地楽器小ホール
3.出席者 113名(会員100名、同伴者4名、H28卒塾員7名、出演者2名)
4.アトラクション ・   「オペラ歌手 下村雅人」 テノール独唱 ・   楽しい大福引大会

今年の新年会も昨年と同じ武蔵小金井駅前の宮地楽器小ホールにて開催しました。“若き血”をバックミュージックに参加者が入場し開会しました。塾歌斉唱、渡邉惠夫会長(S40工)の挨拶、古賀良三副会長(S46経)の音頭による乾杯で新年会の宴が始まりました。

会員間の新年の挨拶が交わされる和やかな雰囲気の中、暫し美酒と料理で歓談の時を持ちました。

今年のメインアトラクションは、オペラ歌手下村雅人のテノール独唱です。奥様で音楽家の下村敬子によるピアノの生伴奏で、「ウイーンわが夢の街(オペラアリア)」「彼女に告げてよ(カンツォーネ)」「初恋(日本歌曲)」「星は光りぬ(歌劇トスカより)」の4曲が披露されました。下村雅人さんは国立音楽大学を卒業し、イタリアコンソルソ入賞、数々の大賞を受賞し、モーツアルトの「魔笛」武士役でオペラ界にデビュー、プッチーニ、ベルディーなどのオペラに出演、また、「レクイエム」「クリスマスオラトリオ」等の宗教曲のテノールソリストとしても活躍しています。又、奥様と供に夫婦のコンサート「二人のつむぎ歌」も全国各地で開催されています。将にプロのオペラ歌手による生演奏、圧倒的な声量と本格的アーティストの迫力ある歌唱力は素晴らしく、会場全体がオペラの臨場感に包まれたようでした。予定時間の30分があっという間に過ぎ、演奏が終わっても、会場からアンコールの声が止まず、更にもう1曲「カタリカタリ(イタリア民謡)」が披露されました。

テノール独唱に続いてステージでは大福引大会が行われました。賞品は福引担当の女性メンバーが心を込めて準備した選りすぐりの品物です。塩井勝也副会長(S41法)によって、順次抽選が行われ、各賞ごとに賞品の中身を福引担当がコメントし、会場がワッと沸く楽しいひと時でした。注目の1等賞は増井信さん(S47商)の同伴者で夫人の増井幸子さんに当たりました。

尚、38年卒迄の先輩には、慶應グッズと川脇信久さん(S45商)からの寄贈品をお土産としてお渡ししました。

福引の興奮が落ち着いたところで、新入会員(3名)と国分寺・小金井在住の新卒者(7名)が登壇し、氏名、卆年、学部の紹介が行われました。新入会員の方々には今後分科会にも積極的に参加して頂いて、楽しくお付き合い願いたいと思います。

新年会の宴もたけなわ、平林正明幹事長(S47経)の振り、上原安江さん(S59文)のピアノ伴奏で参加者全員が輪になり肩を組み、“慶應賛歌” “若き血”を熱唱、エールで最高潮に。輪の中には、下村夫妻も加わり感激のシーンも見られました。最後に星野信夫副会長(S42経)による中締めの挨拶をもって、名残り惜しくも、料理もほぼ完食、お酒も十分に堪能してのお開きとなりました。

司会進行役は新年会実行チームの井上徹さん(S49政)・野田敏明さん(S52経)と会員の上原安江さん(S59文)3名が担当しました。入念な事前準備に基づきプログラムをスムーズに進行し、ほぼ予定どおりの時間で開宴から閉宴まで進めることが出来ました。又、上原さんには出席者全員が合唱した塾歌、慶應讃歌、陸の王者のピアノン伴奏もしていただいて宴は一層盛り上がりました。

今年の新年会には、過去最高の113名の方々が出席しました。会場のスペースの都合上1テーブル11名席が多く、窮屈な思いをされたことと思いますが、盛況な宴となりましたこと、これも国分寺三田会の強みであるチームワークの良さであることを実感しました。

会場の設営は、18時より新年会事務局・幹事・応援会員で開始しました。テーブル増加を図る為にレイアウトの変更に時間を要しましたが、予定の18時40分には開場・開演することが。出来ました。又、閉宴後も会員の協力も得て後片づけを行い、21時30分前には会場の点検を受けたのち解散となりました。

来年の新年会は、宮地楽器小ホールの予約も取れており、1月14日(成人の日・月)に開催する予定です。会員の皆様と楽しい新年会を迎えられることを祈念しています。

 

新年会事務局:

田川尚子(S40文)藤枝とし子(S43分)高橋伸一(S45法)
小林千晃(S45政)常谷敦彦(S46政)池田敏夫(S47商)山田健(S47経)
芳賀崇(S47経)井上徹(S49政)兼谷裕子(S50文)野田敏明(S52経)

会長挨拶IMG_4439

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下村さん歌唱風景 IMG_4477

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新卒招待者との一緒にIMG_4502

2018年2月5日

【総】第16回定期総会・講演会・懇親会を開催しました

   渡邉会長 挨拶

渡邉会長 挨拶

第16回定期総会は、9月24日(日)午後3時よりJR国分寺駅のⅬホールに於いて、会員96名の出席を得て開催された。

渡邉会長の挨拶に続き、第1号議案(平成28年度活動報告)、第2号議案(平成28年度会計報告・監査報告)、第3号議案(平成29年度活動計画)、第4号議案(平成29年度収支計画)、第5号議案(役員等選任)及び第6号議案(会則の改定)の審議が行われ、満場一致で全議案が承認された。その後、新任役員<古賀副会長(46経)、井上(49政)、小林(49工)、清水(49薬)、兼谷(50文)各幹事>の紹介が行われ、

最後に来賓の慶応義塾大学塾員センター蠣崎部長の挨拶をもって、総会は無事閉会した。

 

講師 德川眞木氏

講師 德川眞木氏

引き続き講演会は104名が参加し開催された。講師は水戸德川家第15代当主令夫人德川眞木氏、演題は「水戸德川家を語る」。本年2月に創立50周年を迎えた自身が館長を務める公益財団法人德川ミュージアムのメセナ活動等について、第2代当主であった德川光圀公(水戸黄門)のエピソードを随所に織り交ぜながら熱演。聴衆は熱心に聴き入った。

 

 

 

 

講演会終了後、平林幹事長の指揮のもと「塾歌」を斉唱し、来賓を含め97名が参加する懇親会がスタート。宮西副会長による開会の辞、来賓の大石立川三田会会長及び清水国分寺稲門会会長による挨拶、星野副会長による乾杯と続き、しばらく会食・懇談した後、活発な活動を継続している、14分科会の各世話役によるユーモア溢れる活動状況報告、更に新入会員の紹介と続き、場内の雰囲気も最高潮に達した。最後に出席者全員で肩を組み「慶應賛歌」と「若き血」を斉唱、古賀副会長の挨拶で閉会となった。

 

(写真撮影 斎藤信夫 S38政)

総会事務局
・総会担当  平林正明(47経) 沼野義樹(48経)
・懇親会担当 常谷敦彦(46経) 田川尚子(40経) 岩田友一(45工) 高橋伸一(45法)
・      池田敏夫(47商) 山田健(47経) 利根川康俊(51経) 野田敏明(52経)

2017年10月15日

慶應義塾応援歌の「若き血」が日吉駅発車メロディーに!

Oh! Enkaの会の塩井さんより、慶應義塾メールマガジン9月号に掲載された粋なニュースの紹介がありましたのでお伝えします。ご都合のつく方は是非、現地でメロディーを体験下さい。

≪≪慶應の応援歌「若き血」は昭和2年に堀内敬三が作詞作曲して今年で90年。

また東横線もこの8月で開業90周年とのこと。

そこで日吉駅では10月15日(日)の連合三田会に合わせて10月1日~31日の1か月間、「若き血」が発車メロディに使われるとのことです

しかもこの発車メロディは上り線と下り線でメロディが異なるという粋な企画です。

10月は、お見逃しの無いよう、いや、お聴き逃しの無いよう日吉駅にお立ち寄りください。≫≫

2017年9月21日

【講】国分寺三田会創立15周年記念講演会を6月11日に開催しました

2017年6月11日、国分寺駅ビルLホールにおいて、藤崎一郎氏(前米国特命全権大使、現日米協会会長、特選塾員)をお迎えし、渡邉国分寺三田会会長挨拶の後、「トランプ時代の日米中関係」をテーマに、約1時間半の講演会を開催しました。昨年に引き続き立川・国立両三田会の協力、また国分寺市及び国分寺市教育委員会の後援の下、当三田会会員の他、近隣三田会・稲門会や多数の一般市民の皆様を含め189名が出席し、質疑応答も活発で大変盛況な講演会となりました。
2017年1月に米国第45代大統領に就任したトランプ大統領は、現在、日本をはじめ世界各国に非常に大きな影響を与えていますが、今回藤崎氏の時宜を得たお話は、参加者の皆様に大変有意義のものとなりました。講演の骨子は下記の通りです。

(1) 米国を含め現在、世界中が内向きに向かっているという議論があるが、そう決めつけるのは疑問である。トランプ氏は自国第一主義を掲げて大統領に当選したが、クリントン氏との有権者得票数差は僅差であり、米国全体が内向きになっているとは考えにくい。またヨーロッパ諸国の場合、人道的な見地から、数多くの難民を受け入れる等、グローバルな視点での勇気ある決断が行なわれた影響が大きく米国と一緒くたに議論できない。

(2)トランプ氏が選挙期間中に発言した内容はオバマ前大統領に大同小異の政策に転換されている。誰が大統領になっても同盟国との協力関係は国益に欠かせない以上、今後共日本に対する安全保障政策に大きな変化はないだろう。

(3)米国は現在共和党が政府、議会(上・下院共)、司法(最高裁)を抑えている。この状況は過去60年間を振り返っても珍しいケースであり、この機会を捉えて共和党は念願の政策実現を目指すだろう。それ故新事実が出てくれば別だが党内からトランプ大統領に反対する勢力や対抗する議論は生まれ難い。

(4) 米国歴代大統領の政策は夫々異なりニクソンショック、対北朝鮮政策、イラク戦争など日本を含む各国は多くのアメリカの変化を経験してきた。米国はいろいろ試行錯誤しつつ自らの発意で矯正してきた事を歴史が示している。幸い安倍政権はトランプ氏といい関係をきづいており、我々は今後未経験の大変な時代に突入するのかという不安を騒ぎたてるより、中長期的に米国との良好関係維持に努めるべきである。

尚、引き続いて行なわれた懇親会には、藤崎氏をはじめとして97名が出席され、塩井副会長の開会の辞・乾杯の後、会食・懇談に移りました。美味しい食事とお酒で創立15周年に相応しい盛大な懇親会となりました。またこの講演会を契機に数名の方が当三田会に入会されました。

IMG_2644

2017年6月25日