【講】国分寺三田会第9回定期講演会のご案内

会員各位

国分寺三田会会長 小笠原正文

日々に新緑の色を増すこの頃、会員の皆様にはお元気でお過ごしの事と存じます。
さて、下記により慶應義塾医学部卒、現在慶成会会長の大塚宣夫氏を講師にお迎えし、講演会を開催する事としましたので、ご多用中の事とは存じますが、是非ご出席賜りますようご案内申し上げます。
講師は30年余りに渡り、自ら作り上げた終末期を迎える老人病院の現場で1万人以上の高齢者に関わり、6,000人以上の方々の最後を看取って来ました。その経験を通じて長生きの過程で生じる様々な課題に直面し、老後に如何に備えれば良いのか、研究を続けて来られました。
今回のテーマは“豊かな老後は自分でつくる”です。掛替えのない一度だけの人生、貴重な老後をどの様に豊かにつくって行くのか、大塚先生にそのヒントをお聴きする事が出来ると思います。  会員の方を初め、ご家族、ご友人の方もお誘い合わせの上ご出席下さるようお願い申し上げます。尚、講演会後、懇親会を開催致しますので引き続きご参加頂ければ幸甚です。
(添付チラシご参照)

・                     記

  1. 演題:“豊かな老後は自分でつくる”
  2. 講師:大塚宣夫己氏(昭和41年慶應義塾大学医学部卒、医学博士)
  3. 日時:平成28年7月2日(土)
    開演15:00~16:30(受付14:30~)
  4. 場所:国分寺駅ビル8階Lホール
  5. 入場無料(講演会)
  6. 懇親会会費:5,000円(男性)、4,000円(女性)
    当日、懇親会会場にて申し受けます。
  7. 申込み期限:平成28年6月20日(月)

以上

<講演会事務局>前原憲一、斉藤信雄、田川尚子、塩井勝也、金田一、藤枝とし子、畠山秀、高橋伸一、古賀良三、久保田宏、池田敏夫、沼野義樹、

【Y】The Young Salon第19回講演会ご報告

5月14日(土)、昨年に続き再び平林久先生を講師にお迎えし、宇宙の講演会を開催しました。宇宙の神秘に興味を抱く29名の多くの皆様に出席頂きました。
宇宙はどの様に始まったのか、どこまで広がっているのか、これからどうなっていくのか!
講師は野辺山の宇宙電波観測所には6年間勤められ宇宙研究に携わってこられました。
宇宙観測に使う大型の電波望遠鏡はその角度により鏡面が変形するだろう事は想像できますが、その変形を補正して45mもの大口径の鏡面精度を1mmの何分の1以下に保つというご説明に技術水準の高さにまず驚かされました。
講師が宇宙科学研究所で科学リーダーとして直接携わったVSOPプロジェクトは日本が大きな国際協力網を組織し、中心となって世界多数の観測局の大規模な協力の下、技術的・科学的な成果を上げたプロジェクトでした。電波天文衛星「はるか」と地球上のアンテナ群を組み合わせ、地球の大きさを遥かに凌ぐ巨大な3万kmの「瞳」を作り上げ、宇宙銀河の複雑な構造が解明されました。(本プロジェクトは国際的にも高い評価を受け国際チーム栄誉賞を頂いたと著書に記されています)。
M87銀河が噴出するジェットが1万光年のかなたに広がりを持つ映像、超微細な粒子1個が一瞬でやかんの水を沸騰させるという話ではとてつもないエネルギーを持った宇宙の凄さの一端を知る事ができました。
宇宙で物体の重さが時間と空間(時空)にゆがみを作り、物体が動くとゆがみが光速でさざ波のように伝わる。これが重力波の正体と考えられていますが、伝播する様子を電磁波と対比させた指動作を交えた講師解説により少なからず宇宙への臨場感を味わう事ができました。
13億年前、巨大な二つの暗黒物体が光に近いスピードで高速回転し合いながら合体する凄まじい現象、そこから重力波が宇宙空間に放たれ、光速で何億年も突き進み、地球を通過して遥か彼方に飛び去る光景を思い浮かべると、壮大な宇宙、無限に広がる宇宙が感じられます。
人間同士、争いが無ければ将来どこまで科学が進歩するのか・・・・・・。SFでしかなかった宇宙旅行も決して夢ではない気が致します。懇親会の席も昨年同様、大いに盛り上がりました。

 

【勝】勝手にレディース 第11弾『絵画鑑賞』

森羅万象を刻む~デューラーから柄澤齋へ

いつも目にしている紙幣に線の世界が広がっています。自由な曲線や規則的な点線が組み合わさって肖像や風景があらわされています。その多くはビュランと言う版画の彫刻刀で刻まれたものです。そのビュランは銅版画の歴史の中でも最も古くドイツルネッサンスの巨匠デューラーによって数々の傑作が生みだされています。今回の展覧会は西洋と日本のエングレーヴィング(直刻銅版画)と木口木版画の展示ですが、白黒の素晴らしい世界を堪能して頂けるかと思います。

*日時:6月4日(土)14:30~16:00
*場所:町田市立国際版画美術館
ホームページ http://shinrabansyo.hanga-museum.jp/
*集合時間:14;30 美術館一階ロビー
*学芸員の解説をお願いしています。45分位です。
*渡辺紀子(37年卒)の亡夫の作品も10点展示されています。
*その関係で入場券は無料です。是非友人知人をお誘いください。
*締め切りは5月29日(渡辺宛お申込みください)

*町田市立国際版画美術館は芹が谷公園の中にあり、散歩も出来ます。
<行き方>
A案 (乗車券549円)
13:03 国分寺
13:08 西国分寺
13:13 府中本町(JR南武線川崎行き)
13:37 登戸
13:42 小田急線登戸(新松田行き)
14:00 小田急線町田駅東口改札出たところ

B案(乗車券637円)
13;10 国分寺(特快高尾)
13:25 八王子
13:30 八王子(横浜線)
13:52 JR町田
*渡辺はA案で小田急線町田駅東口行きます。JRでいらした方は小田急線の東口改札までお越しください。
*町田駅から美術館までは歩いて20分かかります。