【蕎】分科会だより 第67回 蕎麦っけの会

2025年3月26日(水)第67回蕎麦っけの会例会が開催されました。野川公園で花見をした後公園入り口脇の蕎麦屋「御狩野」で蕎麦を堪能しようという趣向でした。風もなく初夏を思わせるような暖かい絶好の花見日和でしたが、桜は残念ながらやや早く 1~2分咲きでした。園内の東屋で一休みしてからお店に向かいました。
今回は25名の参加で宮西さん(S41)の乾杯で宴が始まりました。初参加の前田政栄さん(S57)、山根良広さん(S58)の自己紹介に続き、新旧メンバー全員の氏名を名乗り交歓しました。広めの部屋だったので、席を移ったりしながら美味しいお料理とお酒で大いに盛り上がりました。出来高は5.2升でした(東屋の1.5升を除く)。
(第4代世話役 山田 健(S47経))

蕎麦っけの会集合写真

                      第67回蕎麦っけの会

 

 

【蕎】分科会だより   第66回 蕎麦っけの会

2024年12月20日(金) 第66回「蕎麦っけの会」-恒例の忘年会がホームグラウンドの「きょうや」で開催されました。24名が集い満永さん(S37)の乾杯の音頭で開宴しました。
いつもの通りおいしいお料理とお酒を堪能し、それぞれのテーブルで賑やかな会話が弾みました。途中酒税についての蘊蓄のくだりもあり、大いに盛り上がりました。出来高は6.2升でした。
今回は初参加の若者が3名おり、それぞれ自己紹介していただきました。眞鍋マリオさん(S54)、御園生みさきさん(H11)、中村一生さん(H15)です。
「きょうや」は長年お世話になりましたが近々模様替えをするとのこと、今までのような例会は今回が最後になるかもしれません。名残惜しく散会しました。

(第4代世話役 山田 健(S47経))

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【蕎】分科会だより  第65回 蕎麦っけの会

2024年10月25日(金)第65回「蕎麦っけの会」が開催されました。
5年ぶりに小平「佳蕎庵」を訪れ紅二点を含む20名が参加しました。最長老の横瀬さんの乾杯の音頭で始まり、衆院選&ワールドシリーズ直前とあって談論風発大いに盛り上がりました。新入会員の田邊さん(S52法)にも自己紹介していただきました。秋ともいえない中途半端な気候でしたが美味しい新蕎麦を賑やかに楽しみました。酒は「飛露喜」「鶴齢」「奈良萬」「浅芽生」で出来高は4.1升でした。最後に皆さんいい笑顔で記念写真が撮れました。

(第4代世話役 山田 健(S47経))

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【蕎】分科会だより 第64回 蕎麦っけの会

2024年3月22日(金)第64回「蕎麦っけの会」が開催されました。
9年ぶりに西八王子「山泉」を訪れ21名が参加しました。1月の予約時には花見に丁度良い時期と思いましたが、残念ながらこのところの寒さで桜は咲いておらず見送りとなりました。
一番お元気な丸山大先輩の乾杯の音頭で開宴となり、旨い蕎麦を肴に酒を酌み交わしました。
ホットな時事問題から身近な飲み屋まで桜ならぬ話の花が咲きました。
3月下旬とは思えない寒さで、さすがに熱燗の注文がいつもより多かったような気がします。日本酒は「浦霞」「黒龍」「明鏡止水」で出来高は4.2升でした。リーズナブルな会費で収まりました。最後に皆さんいい笑顔で記念写真が撮れました。

(第4代世話役 山田 健(S47経))
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【蕎】分科会だより  第63回 蕎麦っけの会

2023年12月22日(金)第63回「蕎麦っけの会」が開催されました。
ホームグラウンドの谷保「きょうや」で年越し蕎麦を楽しみながらの忘年会が長年恒例となっています。
定員一杯の26名が参加し、天野大先輩の乾杯の音頭で開宴となり、旨い蕎麦を肴に酒を酌み交わしました。昔話から今日の政治経済問題やら健康長寿の話など大いに盛り上がりました。第1回例会(2004年7月24日・無庵)から20年近くなりましたが、第1回参加の方が5,6名おりました。
猛暑、ウクライナ、イスラエル、政治資金と激動の一年でしたが、国分寺三田会はコロナから解放されて活発な活動が戻りました。それぞれ今年一年を振り返って話に花が咲き、あっという間にお酒が6升強空きました。
来年の会員の皆さんの健康と活躍を祈念しお開きとなりました。

(第4代世話役 山田 健(S47経))

 【蕎】第62回 蕎麦っけの会

2023年9月8日(金)第62回「蕎麦っけの会」が開催されました。
今回は10月で一時閉館となる国立演芸場を訪れ、落語や演芸を楽しんだ後中野の「さらしな総本店中野北口店」で旨い蕎麦を肴に酒を酌み交わしました。
生憎台風13号が関東を直撃という最悪のタイミングでしたが、幸いにも雨風の影響もほとんどなく無事に楽しく挙行されました。国立演芸場は19名、蕎麦屋は21名が参加しました。
国立演芸場は台風の影響もあり、客席の半数近くが我が団体でした。落語を中心に和妻という和風マジックやものまねを大いに楽しみました。
蕎麦屋は会場の都合で2部屋に分かれましたが日本酒5升近くを空け、大いに相互交流し盛り上がりました。締めの真っ白な“さらしなそば”がお店の特徴を表わしていました。忘年会での再会を約しお開きとなりました。

(第4代世話役 山田 健(S47経))

【蕎】分科会だより    第61回 蕎麦っけの会

2023年3月31日(金)谷保「きょうや」で第61回「蕎麦っけの会」が開催されました。
好天に恵まれ、国立駅前通りの桜吹雪を楽しみながら26名の会員がお店に参集しました。
小笠原元代表世話役(S38)から3月19日に急逝された米屋精一さん(S39)、昨年鬼籍に入られた金城弘明さん(S35)同じく今年1月に鬼籍に入られた前原憲一さん(S45)への献杯と生前のご貢献とご活躍のお話が披露され開宴となりました。
前菜に始まり、旬の筍のお吸い物、鰹のたたき、天ぷら等を肴に、故菅谷さんがお好きだった「佐久の花」、小林隆夫さん(S39)お奨めの「吉乃川」を、最年長の丸山茂さん(S30)を始めとする酒豪揃いの会員が7升強を飲み干しました。
今回新たに入会された大石敏雄さん(S40)、石川誠さん(S43)、小島眞さん(S45)、貫名泰男さん(S46)、分部庸子さん(S58)も瞬く間に座に打ち解け楽しい交流に時を忘れました。最後は自慢のおそばで締め、春の宵を大いに楽しみ、お開きとなりました。
(第4代世話役 山田 健(S47経))

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【蕎】分科会だより 第60回蕎麦っけの会

2022年12月23日と12月16日に第60回「蕎麦っけの会」を谷保「きょうや」で開催しました。2019年12月21日に第3代代表世話役野田敏明さんによる忘年会から実に3年ぶりの開催となりました。野田さんは翌年の花見を計画されていましたがコロナで中止となり、その後病に倒れついに昨年早世されました
コロナに開催を阻まれた長いトンネルを、“えい、withコロナじゃ”とばかりに思い切って抜け出しました。
また、本会の創設者であり、初代代表世話役の菅谷國雄さんが11月に急逝され、図らずも忘年会兼偲ぶ会にもなってしまいました。
コロナ禍の中、蜜を防ぎつつも菅谷さんのご遺志を尊び参加希望者全員と開催できないかいろいろ模索した結果、2日に分けての開催となりました。
12月23日はまさに菅谷さんご自身が10月初旬お決めになった日程でした。
23日は第2代代表世話役小笠原さん、16日は星野さんの献杯で開宴となり、菅谷さんが愛したお酒「佐久の花」を味わいつついつも通りの懇親に突入、おいしいお蕎麦とお酒を堪能しました。
さらに特に関係の深かった方々から思い出やエピソードをご披露いただき、菅谷さんを偲びました。学生時代からのワンダーフォーゲル部でのご活躍や我々後輩への温かい気配りなど懐かしく聴かせていただきました。
16日(9人)と23日(21人)合わせて30人が参加し、しめやかに楽しく3年ぶりの蕎麦と酒を堪能しました。来年の皆さんのご健康とご活躍を約して散会となりました。
(第4代世話役 山田 健(S47経))

【蕎】第59回「蕎麦っけの会」を開催しました!

第59回「蕎麦っけの会」恒例の忘年会は、2019年12月21日(土)、国立「きょうや」で25名の参加にて開催しました。今回は、麻雀分科会との兼ね合いから、いつもより30分遅い18時のスタート。しかし、事前に「予行練習」をされていた方々もチラホラ

冒頭、菅谷さん(37年経)から開会のご挨拶と乾杯のご発声。その後、いつもながらの美味しいお料理がスタート。最初の八寸は創作料理の真髄。蕎麦の実が美味しい~。早々と店のご亭主から「いつも御贔屓にしていただきありがとうございます。ところで、お酒の会でしたっけ?お蕎麦の会でしたっけ」との挨拶に、一同、ドット爆笑。

お酒は新潟の銘酒「吉乃川」ですが、お店の給仕円滑化のため、各テーブルに一升瓶を配っております(写真参照)。宴たけなわの頃には、今年活躍した慶應野球部の優勝の勝因等の詳細なお話を東島さん(38年文)にいただきました。東島さん、いつもいつもありがとうございます!

こうして、楽しい時間を過ごしつつ、美味しいお料理とお蕎麦を堪能した後、締めくくりとして井上さん(49年政)の名指揮による「若き血」となりました。ゆく年くる年、「令和2年はオリンピックの年。良い年でありますように」と、一同心を込めて祈りつつ、中締めとなりました。

なお、会計後、ご亭主から「お酒の量は新記録でした。。。」と耳打ちされましたことを申し添えさせていただきます。次回第60回は4月4日(土)に、お花見も兼ねての会を催す予定です(日程変更の可能性あり)。よろしくお願いいたします。

(世話役。野田(52年経))

【蕎】第58回蕎麦っけの会を開催しました

第58回「蕎麦っけの会」は、2019年10月19日(土)に小平「佳蕎庵」(日本各地の厳選した蕎麦の実から打った上質な蕎麦の店)を貸切りにて19名の参加で開催しました。今回は「地元回帰」をコンセプトにお店を選びました。推薦していただいた樋口稔さん、芳賀崇さんありがとうございました!。時間前に西武多摩湖線・青梅街道駅に集合。お店は青梅街道沿いにありますが、少し地味な店構えです。しかし、夜は予約なしでは入れない「小平ナンバー1」の名店です。

「蕎麦っけの会」に相応しく、「そば味噌」等の前菜盛り合わせでスタート。お酒は近隣・東村山の「屋守(おくのかみ。ヤモリの表象)」でスタート。このお酒は、「お酒らしいお酒」として最近評価を上げている注目の酒。続いて、魚料理との相性抜群の宮城県石巻「日高見」、さらりとした端正な吞み口が絶品。その後も全国の銘酒が続々。お料理は、椀物、刺身、蒸物、焼物、煮物、揚物と続きました。全て美味ですが、中でも刺身(鮪、鯖)と海老天婦羅は出色でした。

そして、いよいよ真打登場の蕎麦。少し細目で、コシのある蕎麦に一同、大満足でした(蕎麦の実の産地を失念・・申し訳ありません)。菅谷国男さんの締めのお言葉にてお開きに。
美味しく楽しい時間を過ごしました♪

次回第59回「蕎麦っけの会」は、恒例の忘年会を12月21日に国立「きょうや」にて開催します。お陰様で既に満席となりました。

(世話役。野田(52年経))