今年の初稽古は1月10 日(土)でしたが、茶道ではこれを初釜と称し平常に較べ茶室の装いに一層の心配りを行ないます。当日も床の間には目出たい七福神の掛軸、清楚な水仙を飾り、主菓子は正月限定の“はなびら餅”が供され雅な趣が漂います。振り返れば、当会は来る6 月には創立10 周年を迎えます。同好の参加をお待ちしています。
国分寺三田会は、慶応義塾大学塾員の同窓会組織で、国分寺や小金井などに住むあるいは勤務する“地縁で結ばれた塾員の交流・親睦を深める地域三田会”です。
今年の初稽古は1月10 日(土)でしたが、茶道ではこれを初釜と称し平常に較べ茶室の装いに一層の心配りを行ないます。当日も床の間には目出たい七福神の掛軸、清楚な水仙を飾り、主菓子は正月限定の“はなびら餅”が供され雅な趣が漂います。振り返れば、当会は来る6 月には創立10 周年を迎えます。同好の参加をお待ちしています。