【麻】平成31年(2019年)1月、白鳥杯新春チャンピオン大会を開催!!

当麻雀会では新春早々の1月3日(日)、第6回白鳥杯争奪戦チャンピオン大会をJR国立駅南口より徒歩数分の雀荘「キャベツ」で開催しました。昨年は国分寺の雀荘「三千院」でしたが、「三千院」は改修工事のため暫らく閉店。新規開拓した国立の雀荘「キャベツ」での大会となりました。
新春早々の雀荘は、ほぼ我等三田会の麻雀卓で占拠する状況。タバコを吸う人も少なく、気分のよい大会となりました。
チヤンピオン大会は、昨年の月例会優勝者から10名(加藤、平林、利根川、安齋、菅谷、田村、常谷、篠崎、小林、横瀬)とワイルドカードから出場権を得た2名(大石、岩田、)計12名(3卓)での熱い闘いとなりました。小林隆夫さんは昨年10月、横瀬さんは11月の例会で優勝。二人とも暫らく優勝から遠ざかっていましたが、古豪復活の月例会優勝者として参加しました。
正月らしくお酒で乾杯、写真撮影の後にプレイ開始。10時30分~17時30分までの7時間に及ぶ長期戦、体力と知力が勝負の決め手になります。
途中3回、これまでの得点により組合せを再編成。これは参加者全員に優勝のチャンスを与えるための麻雀卓のリフレッシュ。大物の手造りを狙い、指の運動と頭の体操が加わりボケ防止に最適な新春の闘いに。今回は大物手役として大石さん、篠崎さんの2名が四暗刻の役満を和了しました。
熱戦の結果、今回栄えある「白鳥杯」を獲得したチャンピオン、優勝者は、安齋さん(S39経)、2位は大石さん(立川三田会)、3位は加藤さん(S38経)の順となり、2年連続優勝の加藤さんの3連覇は成らず、永世名誉名人の称号はお預けとなりました。
新年会は場所を変え、同ビルの居酒屋にて開催。参加者の持ち寄った賞品を取り揃え、全員でプレゼント交換。プレゼント交換は入賞できなかった人に優先権があり、自分の好きなものをゲット。入賞者は賞金と豪華景品をゲットして一同、大満足の一時を過ごしました。
最近の健康麻雀ブームについて一言。「かつての麻雀の不健康な部分を取り去った、賭けない、飲まない、吸わない(タバコ)健康麻雀。自分の手牌を揃えながら3人の相手の進捗状況を推理するわけですから脳を常にフル回転させる必要があり、これは脳トレをしている状態。頭を使う、手先を使う、人と会話をすることの多い人は認知症になりにくいといわれています。実際麻雀をしている高齢者の脳血流を測ったところ前頭葉の血流が活性化していたとのこと。麻雀は認知症予防に最適なゲームといえます。」

今年度の闘いは、既に昨年12月から始まっています。月1回の集まりですが、脳の活性化も期待できる健康麻雀。参加メンバーも次第に若返ってきており、是非一度麻雀会に遊びにきてください。一緒に楽しみましょう。