2025年新年会を開催しました。
◆日時:2025年2月1日(土)12:00~14:40
◆場所:ホテルエミシア東京立川 2Fキャンティ・グランデ
◆出席者: 107名
◆演奏会:ジャズ・スタンダード・マリネ
ボーカル:髙橋房子(S.50文) ギター:平野融(S.51商)
◆福引大会
今年の新年会は天候に恵まれる中、2月1日に昨年と同じホテルエミシアにて開催されました。コロナ禍は収まりつつあるものの、前年末から猛威を振るうインフルエンザやマイコプラズマ肺炎への警戒から、今年もマスク推奨で感染症予防を強く呼びかけました。今年の総合司会は田野崎圭一(S.55経)と松本由里(S.56文)の両名が務めました。
第一部、年賀式・演奏会は塾歌を全員がマスク斉唱した後、平林会長(S.47経)より新年の挨拶として「巳年の今年は地震や水害で昨年被害を被った能登半島の復興も本格化し、再生と復興の巳年にふさわしい年になることを期待したいと思います。昨年選ばれた米国大統領の指導力で世界の紛争も終結することを祈念しましょう。日本の国も30年間のデフレから力強く脱却する年となる事でしょう。国分寺三田会もこれまでにない新入会員を得て、本日の新年会も過去最大の107名の参加者で盛大に開催となる事を皆様と共に喜びたいです。会員の皆様も高齢化が進む中、三田会活動こそが若返りの秘訣ですから各分科会活動に積極的に参加して下さい」とのお話がありました。引き続いて車副会長(S.46経)の乾杯の発声により、全員元気に乾杯の唱和をしました。
続いての演奏会はジャズボーカルによる名曲の数々を塾員のボーカリスト、高橋さんが同じく塾員のギタリストの平野さんの伴奏で披露して下さいました。どの曲も誰しも一度ならず耳にしたことのあるスタンダードの名曲ですが、演奏者お二人のアレンジとアドリブで斬新な印象を与えてくれました。曲の紹介も、作曲の裏話など長年歌ってきた高橋さんならではのお話でした。髙橋さんの歌声をもう一度聞いてみたい方は「Chako 1953」で検索してみてください。
第二部の懇親会はホテルエミシアの美味しい料理、ドリンクを楽しみながら、和やかに、賑やかに進みました。今年も昨年に引き続いてボランティアのウエス回収に参加者の皆様が協力して下さったことに江端副幹事長(S.52商)よりお礼の挨拶があり、今後のボランティア活動への参加が呼び掛けられました(スケジュールはHPを)。そして、恒例の福引大会が賑やかに行われ、平林会長が引く福引に参加者全員が息を呑み、歓声とため息に包まれました。今年も塾員センターからの慶應義塾賞、及び福引チーム全員で選んだ「食を楽しむ」景品が全37点福引されました。引き続き新入会員紹介には7人の新入会員が登壇し、小林幹事長(S.49工)の紹介で一言ずつ挨拶しました(実際は二言三言でしたが)。
食事と歓談がしばし続いた後、「慶應讃歌」と「若き血」がマスク斉唱されました。「若い血」は井上副会長(S.49政)の指揮で斉唱しましたが、感染予防のために今年も肩組は致しませんでした。最後に「若き血」の指揮に続いて井上副会長が中締めの挨拶をし、新年会はお開きとなりました。
参加者の皆さんが退場後、新年会の準備運営に関わった全幹事が集合し、平林会長及び、新年会リーダーの車副会長より、謝意とねぎらいの言葉が述べられ、新年会は閉幕となりました。
新年会プロジェクトチーム(敬称略)
新年会プロジェクトチーム:車リーダー、岡村サブリーダー、幹事全員 総合司会:田野崎、松本
受付チーム:小川リーダー、芳賀統括指揮、山田、分部、他 会計:岩田(一)、若林
HP会員専用頁<写真コーナー>(新年会)に新年会スナップ写真集を掲載しています。
会員の方は是非ご覧ください。⇒ここをクリック
- 式次第
- 全員で塾歌斉唱(1番)(マスク斉唱)
- 平林会長挨拶
- 車副会長の音頭で乾杯!
- 会場風景
- 会場風景
- 福引チームの皆さん
- 福引抽選
- 全員で「慶應讃歌斉唱(1番、3番)」(マスク斉唱)
- 井上副会長の指揮で「若き血2回」(マスク斉唱)
- 井上副会長中締め挨拶