11月25日(月)午後2時から、国分寺三田会の新しい活動の一つ「昼カフェ」の第11回をすっかり常連になった「武蔵野茶房 国分寺店」にて開催しました。
今回は都合のつかない方も多く、12名での開催となりました(男女6人ずつです)。
開催日の前日まで、多くのスポーツの大会が開催されました。野球のプレミア12もその一つでしたが、今回話題をさらったのは大相撲です。琴桜が見事に優勝を果たしました。琴桜が最後の塩を掴んで表情を引き締めた時の気合の入った顔つきが話題になりましたが、実はそれよりも話題をさらったのは、初めて解説者席に座った元大関・貴景勝の湊川親方でした。背広を着て首のあたりがすっきりした姿にも驚きましたが、実に饒舌な解説には「本当に同一人物か?」と誰もが思ったようです。アナウンサーの問いに対しても、現役時代は(ついこの前までですが)意識して仏頂面をしていた、と語っていました。自分の過去の取り組みを振り返った時は実に記憶力良く、どういった取り組みだったかを第三者のように分析して語ってくれました。解説者としての取り組みに対するコメントも実に冷静で初心者とは思えない姿でした。
これが本当の「別人28号」だ、と一定以上の年齢にしか分からないギャグも飛び出して盛り上がりました。当日の出席者は多分全員が知っている?とは思いますが。
その他、自分のやってきた仕事の話、自分の田舎、ルーツの話など「私の履歴書」的な披露もあり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
年末に重なる為、12月はスキップしますが、次回1月は19日の日曜日開催として仕事のある方がどれくらい集まってくれるか、試してみる事にしました。日曜日に大人数で集まれるカフェを以前から探していて、小金井の「デニーズ」を会場とします(カフェと呼べるのか疑問ですが、、、)。
数多くの方々の参加をお待ちしています。