国分寺三田会会員の皆様
コロナ禍の中、如何お過ごしでしょうか。
今回、会員の木村郁子さんより、下記『慶応義塾大学 宇宙法研究センター主催シンポジウム』の案内がありました。興味のある方へシェアしてくださいとのご依頼です。宜しくお願い致します。(ネットを見ますと、NASAはアルテミス計画で、2024年に有人月面着陸を目指し、2028年までに月面着陸の建設を開始、日本人初の月面着陸が実現されるのではないかとの記事が載っておりました。ご参考まで)
前原憲一
第12回 宇宙法シンポジウム開催のお知らせ
おはようございます。例年通り、下記の概要で宇宙法シンポジウムを開催いたします。今年は、ウェエブでの開催となりますが、ご参加いただければ幸甚に存じます。
なお。このメールは過去宇宙法研究センターの開催した催し物にご参加の登録をされた皆様にお送りしております。
記
テーマ 宇宙法政策の現在と未来~2020年代を迎えて~
場 所 Webex または Teams
日 時 2021年3月1日(月)13時30分~17時30分
主 催 慶應義塾大学 宇宙法研究センター
協 力 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
どなたでもご参加になれます。参加登録制です。
議事次第
【開会の辞】
岩谷 十郎 慶應義塾大学法学部部長・教授 宇宙法研究センター所長
【第一部 共同研究成果の発表】(13:35~15:45)
(1)2020年度研究テーマの概要紹介
青木 節子 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 宇宙法研究センター副所長
(2)「宇宙法規範」研究会
菊地 耕一 JAXA総務部法務・コンプライアンス課主任
(3)「先端的な宇宙活動に関する法的課題」研究会
石井 由梨佳 防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授
(4)「宇宙交通管理(STM)」分科会
竹内 悠 JAXA有人宇宙技術部門事業推進部主任
(5)「アルテミスアコード」分科会
税所 大輔 JAXA国際宇宙探査センター事業推進室参事
(6)「APRSAF宇宙法制イニシアティブ」分科会
栗山 育子 JAXA調査国際部参事
(7)野村財団助成宇宙ビジネス研究会
小塚 荘一郎 学習院大学法学部法学科教授
【第二部 最新の宇宙法政策の動向】(15:45~16:30)
米国、欧州、中国など(TBD)
【第三部 パネルディスカッション:オールジャパンで取り組む国際的なルール形成】(16:30~17:25)
各界からパネリストが登壇(モデレータ:佐藤雅彦(JAXA評価・監査部長))
【閉会の辞】(17:25~17:30)
大山 真未 JAXA理事
(問い合わせ先)慶應義塾大学宇宙法研究センター・事務 宮田(080-7807-0545;yomiyat@keio.jp)