【麻】来たれ!若者!―第170回例会(2018年8月)

当会においては、なかなか新人の加入がなく、現有勢力でメンバーがやや固定化されているため、年初の会員の平均年齢は、一人ずつ1歳年をとりますので、前年比プラス1歳となっていることが推察されます。プロ野球の某在京球団においても、複数の若いドミニカ共和国出身の育成選手が支配下登録(2軍以上の試合に出場できる選手登録)され、活躍しています。当会においては、特に65歳以下の若手選手(65歳といっても、「超若手」の範疇・青年団に入ります)の支配下登録数を増やし、平均年齢を下げることが喫緊の課題となっております。バーチャルの麻雀オンラインゲームは盛んとのことですが、先輩達の昔話や冗談に囲まれて、和気藹々としたリアルの麻雀を楽しみませんか。

当会は、毎月第4日曜日午前11時に、JR国分寺駅南口の雀荘「三千院」に集合し、月例会を開催しております。本年8月は、例会開始以降一度たりとの休会がなく、170回連続して懇親を深めており、今後とも余程の事が無い限り記録が途切れることはないと自負しております。

今年度の月毎(前年12月~本年11月)の優勝者が翌年1月3日に集い、真のチャンピオンを決定するチャンピオン大会白鳥杯が開催されます。因みに、今年度の月例優勝者は、次の通りです。12月は若手のホープ利根川さん(S51経)、1月は大御所である菅谷さん(S37経)と誰もが認める実力者安齋さん(S39経)が同点で2名優勝、2月と7月は論理的な雀風の田村さん(S44経)、3月は、お待たせしました常谷さん(S46政)、4月は硬軟使い分ける臨機応変体制を敷く平林さん(S47経)、5月はオープンリーチで先行リーチ者を恐怖に陥れて喜ぶ岩堀さん(S39政)、6月は待ちに待った新入会者篠崎さん(S54経)となっております。

指先を動かすこと、考えること、素早く判断すること等が認知機能の低下防止に繋がります。過去に麻雀に触れた塾生を心よりお待ちいたします。

なお、残念ながら本年2月に会員の渡辺義廣さんが(S44政)ご逝去されました。合掌。