[麻]2018年(平成30年)1月:新春麻雀チャンピオン大会開催!!

新年明けましておめでとうございます。当麻雀会では新春早々の1月3日(日)、第5回白鳥杯争奪チャンピオン大会をJR国分寺駅南口より徒歩数分の雀荘「三千院」で開催しました。
新春早々なのに雀荘はほぼ満員状況。熟年オジサンの麻雀熱は未だに健在です。タバコを吸う人も少なく、健康麻雀ブームが到来したような気分になります。

チヤンピオン大会は昨年の月例会優勝者から7名(安齋、平林、吉沢、利根川、渡辺、伊東、田平)とワイルドカードから出場権を得た5名(竹内、横瀬、加藤、小林、常谷)の12名での熱い闘いとなりました。

正月らしくお酒で乾杯、写真撮影の後にプレイ開始。10時30分から~17時30分までの7時間に及ぶ長期戦、体力と知力が勝負の決め手になります。

途中14時頃、これまでの得点により上位チーム、中位チーム、下位チームに組合せを再編成。これは参加者全員に優勝のチャンスを与えるための麻雀卓のリフレッシュです。

大物の手造りを狙い、指の運動と頭の体操が加わりボケ防止に最適な新春の闘いに。これまでに出なかった珍しい役として、清一色、3連刻(サンレンコー)、単騎待ちでの和了がありました。

熱戦の結果、今回栄えある「白鳥杯」を獲得したチャンピオンは、2年連続優勝の加藤さん(S38経)で第1ラウドから波に乗り、第2ラウンドも順調で勝利。2位は利根川さん(S51経)、3位は平林さん(S47経)の順となりました。3回優勝すると永世名人の称号と永久出場権が与えられます。来年3連覇を阻止できるか他のメンバーの奮起が期待されます。また、ワイルドカードからの参加者には3万点のハンデイを設定し、例会優勝者との公平性を考慮しています。

新年会は場所を変え、参加者の持ち寄った賞品を取り揃え、全員でプレゼント交換。入賞者は賞金と豪華景品をゲット。参加者は大満足の一時を過ごしました。

当麻雀会の立ち上げ時からのメンバーである横瀬靖夫(S36法)先輩の麻雀に対する感想を聞きました。『麻雀は数ある室内競技の中でも最高のゲームだと思います。運と実力の組合せが絶妙で、全くの初心者でもベテランと対等に戦うことができ、また、序盤で方向を誤っても中盤の配牌で局面が変わり、勝ちにつなげることが出来るからです。』と・・・

今年度の闘いは、既に昨年12月から始まっています。月例会優勝者はチャンピオン大会の出場資格を獲得。また来春のチヤンピオン大会が楽しみです

月1回の集まりですが、頭の活性化も期待できる麻雀、参加メンバーも次第に若返ってきており、近年三田会に入られた方で若い頃麻雀に明け暮れた方、家庭麻雀の初心者も歓迎です。是非一度麻雀会に遊びにきてください。一緒に楽しみましょう。

<連絡先>昭和47平林 正明