第47回は、2016年12月24日(土)、国立の「きょうや」で恒例の忘年会を25名の参加にて開催しました。クリスマス・イブということから、世話役は「果たして、参加申込みがあるのだろうか?」と心配しましたが、何と、ご案内の連絡2日後には「満員御礼」の垂れ幕となりました。
会は、一口蕎麦、先付、蕎麦粥(自家製カラスミ入り!)等々の凝った美味しい料理と越後の銘酒・吉乃川で楽しい時間が経過して行きました。途中、新会員の井上さん(昭49政)から「既に、各分科会の受付でデビュー済みですが、・・・」との元気いっぱいのご挨拶。
そして、今回の白眉は、「蕎麦っけの会」の美しき伝統「喜寿のお祝い」です。満永行博さん、渡辺紀子さん、東島昭二さん、吉岡則行さん、小笠原正文さん、そして大トリの菅谷國男さんの順に合計6名の方々に花束贈呈とご挨拶を頂戴し、大いに盛り上がりました(個人情報保護?のため年次は省略)。
最後は、平林さん(昭47経)による「今宵は、お祝いの意を込めて盛大に三本締め」で、夜も深々と更け行く国立の空に、国分寺三田会・蕎麦っけの会による大きな手拍子が響き渡りました。