10月14日(金)光プラザで実施しました。参加者は14名、今回より平木 昭夫さんが参加されました。
今回は秋の味覚を楽しみましょうということで①ししゃもの焼き浸し②さつま汁③きな粉あめ④錦松梅です。
まず、きな粉あめですが、これはビニール袋の中に材料のすりごま・スキムミルク・はちみちを入れ振るだけで、そのあときな粉をまぜれば出来上がり、簡単です。
さつま汁は材料の野菜(大根・ニンジン・里芋・ごぼう)を切り、茹でたこんにゃくに鶏肉を油で炒め、さつまいもとだしを入れて煮て、最後に味噌で味付けします。
ししゃもの焼き浸しは長ネギをぶつ切り、焼き、その後小麦粉をつけたししゃもを両面焼きしたした後、漬け汁の中に10分ほど漬けます。
錦松梅はすき昆布、くるみ・きくらげをみじん切りし、レンジで乾燥させた花かつおを調味料と一緒に煮立てますが、これが約1時間かかる作業で、交代で炒り続けます。(錦松梅は高価な食品ですが、これを皆自宅用にも先生が用意した袋に入れて持ち帰りました。)
今回も約2時間かけて料理をしましたが、大変満足した料理が出来上がりました。
次回は12月です。(日にちは11月初めに決定)
世話役 古賀 良三