【蕎】第44回蕎麦っけの会

第44回「蕎麦っけの会」は、年納めとして、2015年12月26日(土)、国立の「きょうや」で26名の参加にて開催しました。今回は、なんと案内を発信した3日後には定員に到達という盛況さでした。

当日夕刻6時20分開始を予定していましたが、参加の皆さん方は集合30分前の5時半から、「直前の腹ごなし」と称して、集合場所の国立駅から路線バスに乗ることなく、徒歩にて15分もの道のりを続々と先行。最終的には、世話役が改札口で1人ぼっち状態。

そのお陰で、定刻に開始。いつもながらの工夫を凝した料理を、越後の銘酒「吉乃川」の冷酒&ぬる燗にて美味しく流し込む至福の時間が過ぎ、また、「ゆく年」を振り返りつつ、「くる年」に思いを馳せ、皆さんの会話も大いに弾みました。
さてさて、宴たけなわの頃合い、菅谷氏(37年・経)からは「この1年を振り返っての思い出」との感慨深いお話、東島氏(38年・文)からは「慶應野球部、この1年かく戦えり!」との野球部叱咤のお話、そして池田氏(47年・商)からは「K・K・メンネルコール( 小平界隈男声合唱団)」の幅広い活動のお話で、一同酩酊(?)する中、ヤンヤ・ヤンヤの盛り上がり。

締めとして、5日早い年越し蕎麦を食し、「2016年も佳き年となること」を祈念しつつ、「若き血♪」の余韻の中、店を後にしました。
なお、今回は、恒例の「喜寿のお祝い・花束贈呈」は、誠に残念ながら該当する方がいらっしゃいませんでした。