【ラ】ラテンの会活動

“キエレメ・ムーチョ(うんと愛して)”、“ソラメンテ・ウナベス(ただ一度だけ)”、“イストリア・デ・ウン・アモール(ある恋の物語)”。曲名を見るだけで紙面から音が聞こえて来るようです。何れも恋のはかなさ、切なさを歌った何方でも聞き覚えのある、すぐ口ずさめる陽気なリズムとメロディです。昨年7 月以来この3 曲を原語であるスペイン語で挑戦してきました。ラテン語にルーツを持つスペイン語は独特の語感があり、韻を踏んでいくその詞は快いリズムを刻みます。スペイン語へのなじみ方は深浅夫々ですが半学半教の伝統に則りお互いに意見を出し合い、歌い、喋り楽しくスペイン語のリズムに浸っています。今年からは“バイヤ・コン・ディオス(神のご加護を)に挑戦します。フリオ・イグレシア始め世界の有名な歌手がカバーして世界中誰でも口ずさんだ曲です。

Vamos a cantar “Vaya con dios mi vida Mitakai”(三田会に神のご加護を)