本年3月15日、戦後70年の節目を迎えた事を契機に「福沢諭吉の脱亜論とその時代の背景を検証する」テーマを掲げ、講演会(講師:菅谷国雄氏)を開催しました。
ナショナリズムとグローバリズムの両立は私達の永遠の課題ですが、中国の冊封体制と朝鮮の関係を取り巻く当時の世界情勢から、福澤諭吉は如何に日本の独立自尊を守ろうとしたのか。改めて激動の時代にあった福澤諭吉の生き様について深く考えさせられました。講演会には講師を含め実に46名の多くの皆様に参加頂きました。
国分寺三田会は、慶応義塾大学塾員の同窓会組織で、国分寺や小金井などに住むあるいは勤務する“地縁で結ばれた塾員の交流・親睦を深める地域三田会”です。
本年3月15日、戦後70年の節目を迎えた事を契機に「福沢諭吉の脱亜論とその時代の背景を検証する」テーマを掲げ、講演会(講師:菅谷国雄氏)を開催しました。
ナショナリズムとグローバリズムの両立は私達の永遠の課題ですが、中国の冊封体制と朝鮮の関係を取り巻く当時の世界情勢から、福澤諭吉は如何に日本の独立自尊を守ろうとしたのか。改めて激動の時代にあった福澤諭吉の生き様について深く考えさせられました。講演会には講師を含め実に46名の多くの皆様に参加頂きました。